ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

草木瓜の咲いた地神塔付近

2022年03月31日 | 日記
散歩道に文化12年(1815年)の年号が
刻まれた地神塔が祀られています。
そばの土手に草木瓜(クサボケ)がつぼみを
たくさんつけて咲きはじめていました。
花は暖色の橙色で好きな花色でした。





以前は、畑の持ち主が土手の草刈りをしたので
草木瓜の木は刈られて根っこが残りました。
根っこに咲いた花は少なかったです。

最近、土手の草刈りされなくなり景色が変わりました。
根っこに咲いた草木瓜の印象が残っており、
伸びた枝いっぱいにつぼみをつけた花姿に違和感
をもっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。