ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

里山の春蘭探しの思い出

2022年03月21日 | 日記
春蘭(シュンラン)が咲きました。
株分けしていただいた時はつぼみは2,3個
でしたが、その後順調に成長しています。



20年ほど前に弘法山に花見に行ったときのこと
を思い出します。
帰りに、尾根筋に春蘭を見つけて2人で春蘭探し
を競い合いましたが完敗でした。
当時はヤブランと春蘭の葉の見分けが瞬時につき
ませんでした。

その後、身近な里山の春蘭探しで木に隠れた
大株の春蘭を見つけました。
見つからないように枯れ枝を重ねて春蘭を隠した
ほどで、その後、数年大株は見られました。
まだあの大株が残っているか気になっています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。