リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

インターネット回線をスピードアップした

2019年06月06日 | 日々の風の吹くまま
6月5日(水曜日)。☁☁☀。天気の変わり目。今日は電話会社のテクニシャンが来る日。到着したときに正面玄関のロックを解除できるように、起きてすぐ電話が鳴るようにセットし直し。(7時15分、番号違いの迷惑電話・・・。)

おととい迷惑電話の相談に行ったモールのTelusのカウンターで事のついでにと、Wifiが届かないバルコニーでネットにアクセスするためにブースターを付けたいと相談したら、まず「契約中のプランの速度は一番遅い15mbpsなので、5倍の75mbpsにアップグレードすれば電波の届く範囲が広がりますよ。月々千円増えるだけです」。へえ、速度を上げると遠くまで届くようになるの?何でも速いほど消失する前に遠くまで届くそうで、そう言われてみれば、なるほど。「月々のデータの量も250GBから550GBに増えます」ということで、その場でプランをアップグレードして、ついでにブースターも買って、テクニシャンに設定してもらう日を予約してあった。(ブースターの設定も手伝ってくれるということで・・・。)

背が高くて幅も広いアンドルー君がいくつものバッグをかついて登場したのは9時半ごろ。なかなかの好青年で、真っ先のオフィスのルーターを見て「古過ぎるので取り替えますね」。まだやっと4年でもう古過ぎるって、今どきのIT機器の4年は賞味期限切れってことか。へえ。ブースターも買って来たと言ったら、「じゃあついでに設置してあげます」と、まだ開けていなかった箱からブースターを出して、レクルームを見渡して「どこがいいかなあ」。マンションのキッチンは電波には鬼門なんだそうで、レクルームとカレシがよくこもるバスルームはキッチンの後ろだから、のろのろ電波が届かなかったんだな。手際よく新しいWifiモデムを設定して、ブースターの設定もしてくれて、小さいラップトップを持って家中を回って電波の盲点がないかどうかチェックして、1時間かからずに作業完了。ついでにワタシのスマホをログオンして、データの消費量や速度の状況がわかるアプリをダウンロードして、使い方もていねいに教えてくれた。いやぁ、助かったぁ。ありがとぉ~。

アンドルー君が帰った後で、さっそくデスクトップ2台、ラップトップ2台、スマホ2台、プリンタ1台を新しいWifiネットワークにログオン。カレシがパスワードを間違えてスマホにログオンできなくなる一幕もあったけど、切断して接続し直してからパスワードを入力したらちゃんとログオンできたので、カレシもひと安心。さっそくバルコニーに出て試してみたら、おお、電波が届いている。これで、夏になったらバルコニーで夕涼みしながらネットが使えるねえ。もののついででパティオ用のテーブルと椅子も買っちゃう?