ペナンのホーカー(屋台・KOPIショップ)で、らるむ。が多く目にするのは中国系の麺料理やチキンライスですが、マレーシアの一般的な食事といえば「ぶっかけ飯」です。
朝食や昼食によく食べられ、パックに詰めて持ち帰り(Take‐away)、仕事場での昼食に食べているのもよく見かけます。(お客がいても平気で食べてます)
(最近アマさん(掃除婦)が掃除の合間に堂々とテーブルで経済飯を食べて帰ります・・・)
店先にいろいろなおかずが入ったバットが並べてあったら、是非チャレンジしてみましょう
ここはTanjung TokongのFettes通りにあるFETTES PARKです。 (MAPはこちら)
たくさんのKOPIショップが並び、お昼頃になると経済飯のおかずが店先に並びます。
※中国系の経済飯のお店が多いです
注文の仕方は簡単。
ライスをお皿かパックに入れてもらい、好きなおかずを盛ります。
(お店によっては店員が盛ってくれます)
盛り終わったら店員に見せ、料金を計算してもらいます。
値段を言われるので支払いましょう
経済飯というだけあって、安いという概念があるので、その値段を聞いて驚くこともしばし。
お肉や海老を入れるからかもしれないけど、量を控えめにしても5RM近く取られます。
たった150円ですが、3RM(90円)の麺類ばかり食べてると、昼食で5RMはとても高く感じます
定価のないぶっかけ飯は、ローカル価格と観光客価格とあるようですが、真相は???
パックに詰めてTake‐awayしました
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民族別に「ぶっかけ飯」があるようで、マレー系がNasi Campur、中国系が経済飯/Economy Rice、インド系がNasi Kandarと呼ぶようです。
おかずも野菜・豆腐・肉・魚・卵を使った豊富なメニュー。カレーも定番です。
マレー系と中国系は見た目にそれほど差がないように感じますが、マレー系には豚肉料理がないので、肉の塊に見えるのは鶏肉や豆腐など。
中国系は野菜炒めや揚げものなど、家庭的な中国料理が並び、日本人の口に合う料理が多いです。
インド系は野菜のおかずにカレー、多くの魚料理が並びます。
※Nasi Kandarはママッ(Mamak Food)と呼ばれるインディアン・ムスリムの料理
これらのおかずを白いご飯に盛って食べるので、「ぶっかけ飯」と呼ぶようです。
朝食や昼食によく食べられ、パックに詰めて持ち帰り(Take‐away)、仕事場での昼食に食べているのもよく見かけます。(お客がいても平気で食べてます)
(最近アマさん(掃除婦)が掃除の合間に堂々とテーブルで経済飯を食べて帰ります・・・)
店先にいろいろなおかずが入ったバットが並べてあったら、是非チャレンジしてみましょう
ここはTanjung TokongのFettes通りにあるFETTES PARKです。 (MAPはこちら)
たくさんのKOPIショップが並び、お昼頃になると経済飯のおかずが店先に並びます。
※中国系の経済飯のお店が多いです
注文の仕方は簡単。
ライスをお皿かパックに入れてもらい、好きなおかずを盛ります。
(お店によっては店員が盛ってくれます)
盛り終わったら店員に見せ、料金を計算してもらいます。
値段を言われるので支払いましょう
経済飯というだけあって、安いという概念があるので、その値段を聞いて驚くこともしばし。
お肉や海老を入れるからかもしれないけど、量を控えめにしても5RM近く取られます。
たった150円ですが、3RM(90円)の麺類ばかり食べてると、昼食で5RMはとても高く感じます
定価のないぶっかけ飯は、ローカル価格と観光客価格とあるようですが、真相は???
パックに詰めてTake‐awayしました
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