【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

憧れの暖炉

2006-10-11 16:42:14 | ちょっとアンティーク
   連日続いた日本晴れも、
  今日は、ひとまず終止符となりました。

   昨夜、お月様が姿を現さなかったのも頷けます。
  今は、雨は上がっていますが、
  なぜかほっとしている私がいます。

   晴れるのは、とても嬉しいのだけれど、
  (出掛ける分にはいいのですが) 
  家にいると、なぜか落ち着かなくて、
  心騒ぐことが良くあるのです。

   そういうことからすると、
  今日は心平安? です。おかしなものですね。



   ところで、私の憧れの一つに
  暖炉があります。

   写真の物は、暖炉もないのに、
  アンティークショップで、
  衝動買いしてしまった物です。

   普段は玄関先に
  飾り物として置いています。

   これが帽子好きな
  私にとって、格好な
  帽子掛けになっています。

   本当は、暖炉で本来の
  使い方をしたいのですが・・・。

   暖炉と言って思い浮かぶのは、
  “パティの家” での ジェムシーナおばさん です。
  そう、あの猫好きな・・・。

   赤々と燃えた暖炉の前の揺り椅子に座り、
  編み物や縫い物をしている彼女の姿。

   アンの時代には当たり前のようにあった暖炉。
  そう言えば、ミス・ラベンダー
  “石の家” にもありましたね。










 




   今日は又、嬉しいことがありました。
  近所の友人から連休中、ディズニーランドへ行って来たと、
  クッキーのお土産を頂きました。

   ケースがとても可愛いですね。
  そして新聞配達のお兄様からは映画の券を・・・。