昨日の夕方から
降り出した雨・・。
天気予報では
今日も雨との事でしたが、
夜半にはその雨も
上がったようです。
とは言っても、今日も
今にも泣き出しそうな重い空に、
変わりありません。そして・・
今年の夏は、猛暑転じて、
冷夏になるかも知れないのだとか。
道理で・・
と妙に納得している私がいます。
暑いのも嫌だけれど、冷夏も困る・・
何と矛盾したこの心理。
これこそが人間の傲慢さなのでしょうね。
今日のような天気の日には、
せめて気分だけでも明るく・・
と、こんな薔薇で溢れた雑誌を
めくってみたものです。
薔薇尽くしのそこには・・。
沢山の薔薇が咲いた服の写真も・・。
そう言えば私も・・
と、ちょっと真似して、
薔薇の服の写真を撮ってみました。
その中で、特にお気に入りが、こちらに紹介したものです。
まず、アイボリーの生地にピンクと赤の薔薇・・。
イタリア製で 「エトロ」、絹です。
そして、こちらも同じ物で、
スカートです。
絹地は、肌に優しく、
夏にぴったりですね。勿論、自然素材。
アンの言う流行の服ではないけれど、
こんな服を着ていますと、
優しい気持ちになれるから不思議です。
同時に、少女の心にも・・。
パステル調の淡い色彩の薔薇の服は、
「ローラ・アシュレイ」。
ロマンティックで、エレガントです。
それなのに、木綿の持つ素朴さも兼ね備えていて、
絹とは違った味わいがありますね。
「・・・・・あたし達の今度の牧師さんの奥さんは、
袖の膨らんだ、素敵な青いモスリンの服を着て、
薔薇の飾りの付いた帽子を被っていたわ。・・・」
【「赤毛のアン」 第21章】
最後に。
こちらの少々大人っぽい服は、USA製です。
パッチワークとレース使いの服ですので、
容易にUSA製だと、想像出来ますね。
木綿のローン生地は、サラサラとしていて、
とても着やすい服です。
例のハワイの叔母から貰った物でもあります。
これは、叔母とお揃いなのですよ。
流行の服を着る事によって、いい人になれると
言ったのは、アンですが、こんな服を着ると、
少しはエレガントになれるかな!? なんて思ってもいます。
本当は、服に頼らなくても、
叔母のように元がエレガントなら、苦労はないのですが・・。
降り出した雨・・。
天気予報では
今日も雨との事でしたが、
夜半にはその雨も
上がったようです。
とは言っても、今日も
今にも泣き出しそうな重い空に、
変わりありません。そして・・
今年の夏は、猛暑転じて、
冷夏になるかも知れないのだとか。
道理で・・
と妙に納得している私がいます。
暑いのも嫌だけれど、冷夏も困る・・
何と矛盾したこの心理。
これこそが人間の傲慢さなのでしょうね。
今日のような天気の日には、
せめて気分だけでも明るく・・
と、こんな薔薇で溢れた雑誌を
めくってみたものです。
薔薇尽くしのそこには・・。
沢山の薔薇が咲いた服の写真も・・。
そう言えば私も・・
と、ちょっと真似して、
薔薇の服の写真を撮ってみました。
その中で、特にお気に入りが、こちらに紹介したものです。
まず、アイボリーの生地にピンクと赤の薔薇・・。
イタリア製で 「エトロ」、絹です。
そして、こちらも同じ物で、
スカートです。
絹地は、肌に優しく、
夏にぴったりですね。勿論、自然素材。
アンの言う流行の服ではないけれど、
こんな服を着ていますと、
優しい気持ちになれるから不思議です。
同時に、少女の心にも・・。
パステル調の淡い色彩の薔薇の服は、
「ローラ・アシュレイ」。
ロマンティックで、エレガントです。
それなのに、木綿の持つ素朴さも兼ね備えていて、
絹とは違った味わいがありますね。
「・・・・・あたし達の今度の牧師さんの奥さんは、
袖の膨らんだ、素敵な青いモスリンの服を着て、
薔薇の飾りの付いた帽子を被っていたわ。・・・」
【「赤毛のアン」 第21章】
最後に。
こちらの少々大人っぽい服は、USA製です。
パッチワークとレース使いの服ですので、
容易にUSA製だと、想像出来ますね。
木綿のローン生地は、サラサラとしていて、
とても着やすい服です。
例のハワイの叔母から貰った物でもあります。
これは、叔母とお揃いなのですよ。
流行の服を着る事によって、いい人になれると
言ったのは、アンですが、こんな服を着ると、
少しはエレガントになれるかな!? なんて思ってもいます。
本当は、服に頼らなくても、
叔母のように元がエレガントなら、苦労はないのですが・・。