映画「ルンバ!」(08)のチラシを見た時、なんて楽しそう~な2人!と目を引きました。そしてよ~く見ると、変。主人公はベルギー出身の道化師カップル、ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの2人。ご夫婦です。この映画の監督たちでもあります。
2人は「ルンバ!」の前に、長編デビュー作の「アイスバーグ!」(05)を製作しています。今回の上映で、2本同時公開になるのでいっぺんに見ることができますね。ところで「アイスバーグ!」のあらすじは…
ふとしたことで夫や子供たちとの愛の欠如に気付いたヒロインの物語。そこに一転、画家マグリットの世界にも通じる突飛もない飛躍を加え、ヒロインが氷への愛に目覚め、アイスバーグ(氷山)を目指して旅に出るというお話。
しかもそんな物語を、セリフなし、ギャグの連続で描いていくサイレント・タッチ・アクション・コメディーなんです。ヒロイン・フィオナを演じるのは、フィオナ・ゴードン。夫ジュリアンを演じるのは、ドミニク・アベル。
まさに2人のための映画。2人が起こした映画会社の名前は、“クーラージュ・モナムール”。愛する人よ、がんばって…という意味なんですって。なんだか映画への愛に満ち溢れた2人なんですね~。2人は、主演・脚本・監督・製作・裏方なんでもやりますって。
「ルンバ!」のあらすじは… ドム(ドミニク・アベル)とフィオナ(フィオナ・ゴードン)の夫妻は、ベルギーの田舎町の小学校で教師をしています。学校は楽しいけどもっと楽しいのは、週末に行われるダンス競技会。
2人の得意はラテン。特にルンバには自信がある!コンペ種目がルンバなら優勝はいただき!とばかり、2人はその日も見事優勝を手にします。しかし、天国から地獄へ…。なにそれ?地獄って?どうしたんですかぁ~?
ところで、ルンバはキューバのアフリカ系住民の間から生まれたラテン音楽とのこと。キューバン・ルンバですね。ルンバを調べていたら、スペイン出身でアメリカで活躍したザビア・クガート(1900~1990)の名前が。
“テキーラ” “ブラジル” “ベサメ・ムーチョ”と私も知っている曲名が並びます。ルンバ、楽しいかも!
2人は「ルンバ!」の前に、長編デビュー作の「アイスバーグ!」(05)を製作しています。今回の上映で、2本同時公開になるのでいっぺんに見ることができますね。ところで「アイスバーグ!」のあらすじは…
ふとしたことで夫や子供たちとの愛の欠如に気付いたヒロインの物語。そこに一転、画家マグリットの世界にも通じる突飛もない飛躍を加え、ヒロインが氷への愛に目覚め、アイスバーグ(氷山)を目指して旅に出るというお話。
しかもそんな物語を、セリフなし、ギャグの連続で描いていくサイレント・タッチ・アクション・コメディーなんです。ヒロイン・フィオナを演じるのは、フィオナ・ゴードン。夫ジュリアンを演じるのは、ドミニク・アベル。
まさに2人のための映画。2人が起こした映画会社の名前は、“クーラージュ・モナムール”。愛する人よ、がんばって…という意味なんですって。なんだか映画への愛に満ち溢れた2人なんですね~。2人は、主演・脚本・監督・製作・裏方なんでもやりますって。
「ルンバ!」のあらすじは… ドム(ドミニク・アベル)とフィオナ(フィオナ・ゴードン)の夫妻は、ベルギーの田舎町の小学校で教師をしています。学校は楽しいけどもっと楽しいのは、週末に行われるダンス競技会。
2人の得意はラテン。特にルンバには自信がある!コンペ種目がルンバなら優勝はいただき!とばかり、2人はその日も見事優勝を手にします。しかし、天国から地獄へ…。なにそれ?地獄って?どうしたんですかぁ~?
ところで、ルンバはキューバのアフリカ系住民の間から生まれたラテン音楽とのこと。キューバン・ルンバですね。ルンバを調べていたら、スペイン出身でアメリカで活躍したザビア・クガート(1900~1990)の名前が。
“テキーラ” “ブラジル” “ベサメ・ムーチョ”と私も知っている曲名が並びます。ルンバ、楽しいかも!