スタジオジブリの最新作「借りぐらしのアリエッティ」(10)が、いよいよ公開。監督は、原画担当だった米林宏昌。アニメ映画を見る時、どうしても作品全体を見てしまうので、なかなか監督に目がいかなかったりして…。
ジブリの宮崎駿監督はもちろん、「火垂るの墓」(88)「おもひでぽろぽろ」(91)「平成狸合戦ぽんぽこ」(94)の高畑勲監督、「耳をすませば」(95)の近藤喜文監督、「猫の恩返し」(02)の森田宏幸監督
そして、宮崎監督の長男で「ゲド戦記」(06)を監督した宮崎吾朗。ジブリの名作は彼らの監督で生まれました。しっかり覚えておかなくては…。ところで「借りぐらしのアリエッティ」を紹介する展覧会が開催されます。
東京都現代美術館での「借りぐらしのアリエッティ × 種田陽平展」です。東京都現代美術館は、通称“MOT”。アクセスは地下鉄半蔵門線及び大江戸線の清澄白河駅下車、または東西線の「木場駅」、新宿線の「菊川駅」下車。
実は行ったことないんです。ちと遠いかな。それはともかく、種田陽平って?あっ、美術監督なんですね。(邦画に弱いのがバレバレ)近作には、「THE 有頂天ホテル」(05)「フラガール」(06)「西の魔女が死んだ」(08)「ザ・マジックアワー」(08)
「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」(09)などの他、クエンティン・タランティーノ監督作「キル・ビル」(03)、「キル・ビルVOL.2」(04)の美術監督も務めていました。映画って、監督もですが実は美術もすごく大切。だって映画全体のトーンが決まってしまうんですもん。
改めて、種田陽平氏の凄さを感じました。映画オタク出身のタラちゃんが、自作の美術監督の1人に起用するんですもん。今回の展覧会では、美術館の1200㎡を超える展示室に「借りぐらしのアリエッティ」の巨大なセットを創作。
普通、映画のセットはスタジオなどに大なり小なり作られるわけですが、撮影が終わればそれは撤去。実にもったいなお話ですが、やむを得ません。そんなわけで一般人の目に触れることは皆無。セットが見れる!すごいことです。
映画を見てから行くか?映画の前に行くか?さぁ~どうしましょ。
ジブリの宮崎駿監督はもちろん、「火垂るの墓」(88)「おもひでぽろぽろ」(91)「平成狸合戦ぽんぽこ」(94)の高畑勲監督、「耳をすませば」(95)の近藤喜文監督、「猫の恩返し」(02)の森田宏幸監督
そして、宮崎監督の長男で「ゲド戦記」(06)を監督した宮崎吾朗。ジブリの名作は彼らの監督で生まれました。しっかり覚えておかなくては…。ところで「借りぐらしのアリエッティ」を紹介する展覧会が開催されます。
東京都現代美術館での「借りぐらしのアリエッティ × 種田陽平展」です。東京都現代美術館は、通称“MOT”。アクセスは地下鉄半蔵門線及び大江戸線の清澄白河駅下車、または東西線の「木場駅」、新宿線の「菊川駅」下車。
実は行ったことないんです。ちと遠いかな。それはともかく、種田陽平って?あっ、美術監督なんですね。(邦画に弱いのがバレバレ)近作には、「THE 有頂天ホテル」(05)「フラガール」(06)「西の魔女が死んだ」(08)「ザ・マジックアワー」(08)
「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」(09)などの他、クエンティン・タランティーノ監督作「キル・ビル」(03)、「キル・ビルVOL.2」(04)の美術監督も務めていました。映画って、監督もですが実は美術もすごく大切。だって映画全体のトーンが決まってしまうんですもん。
改めて、種田陽平氏の凄さを感じました。映画オタク出身のタラちゃんが、自作の美術監督の1人に起用するんですもん。今回の展覧会では、美術館の1200㎡を超える展示室に「借りぐらしのアリエッティ」の巨大なセットを創作。
普通、映画のセットはスタジオなどに大なり小なり作られるわけですが、撮影が終わればそれは撤去。実にもったいなお話ですが、やむを得ません。そんなわけで一般人の目に触れることは皆無。セットが見れる!すごいことです。
映画を見てから行くか?映画の前に行くか?さぁ~どうしましょ。