だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

その花嫁、武器そのもの

2015-03-06 21:33:47 | 映画
映画初出演で初主演の「エージェント・マロリー」(11)は、ジーナ・カラーノを知った作品でした。スティーヴン・ソダーバーグ監督、マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、ビル・パクストン

チャニング・テイタム、マチュー・カソヴィッツ、マイケル・アンガラノ、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス共演と知っては、見ないわけありません。そして主演が、彼女。

1982年4月16日テキサス州ダラス出身で、大学在学中にタイの国技ムエタイを始め、2006年に総合格闘技へ転向。「エージェント・マロリー」では、本格スパイアクションに挑みます。

とにかく、強い!しかも美人だし、カッコイイ!女優は約束されていたでしょう。主演2作目がいよいよ公開されます。「ブライド・ウエポン」(14)の監督は、俳優出身で…

「ネイビーシールズ:チーム6」(12)のジョン・ストックウェル。カリブ海のリゾート地、ドミニカ共和国。ハネムーンで島を訪れ、最高の時間を過ごしていた新婚カップル。

ところが、幸せいっぱいのエバ((ジーナ・カラーノ)とデレク(カム・ジガンデイ)を突如、悪夢が襲います。アトラクションの最中、デレクが事故に遭い、けがをしてしまいます。

救急車で病院に向かったまま、行方不明になってしまったのです。病院はもちろん、地元警察にも相談しても行方はわからないまま…。やがてある犯罪組織が関わっていることを知ります。

怒りに燃えるエバは、壮絶な逆襲を開始!果たして、その犯罪組織とは?悪徳医師とは?(ああ~わかちゃった)カム・ジガンデイは「トワイライト 初恋」(08)の3人組ヴァンパイア、ジェームズ役。

他に「マチェーテ・キルズ」(13)のダニー・トレホ、「アバター」(09)のスティーヴン・ラング、「ラストスタンド」(13)のルイス・ガスマン共演。これは強力な面々。

リーアム・ニーソンより強く、スティーブン・セガールより強引で、ジェイソン・ステイサムよりセクシー。確かにジーナ・カラーノはすごい。決して敵にしたくない女性です、はい。
コメント
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