だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

12の掟とは?

2015-03-31 21:55:50 | 映画
最近、とっても気になる俳優の1人、ダン・スティーヴンス。TVシリーズ「ダウントン・アビー」(10~ )のマシュー・クローリー役で、人気の英国俳優です。ただ今、ブレイク中!

本名ダニエル・ジョナサン・スティーヴンス。なので、ダン・スティーヴンス。1982年10月10日、イングランド、サリー州クロイドン出身。番組を見ている方は、もう大ファンかも!

「アガサ・クリスティー ミス・マープル3/復讐の女神」(07)、「分別と多感」(08)などのTVMに出演後、マシュー役に。クリストファー・メノール監督「2月の夏」(13未)は、DVD化。

アダム・ウィンガード監督「ザ・ゲスト」(14)は劇場公開され、ショーン・レヴィ監督「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」(14)では、ランスロット役で活躍。やっぱりカッコイイ!

「愛と死の間で」(91)「冷たい月を抱く女」(93)「アウト・オブ・サイト」(98)「マイノリティ・リポート」(02)「ウルヴァリン:SAMURAI」(13)などの脚本家スコット・フランク。

監督3作目「誘拐の掟」(14)に出演しています。原作は「800万の死にざま」(86)のローレンス・ブロック作『獣たちの墓』。1999年、連続誘拐殺人事件に怯えるニューヨーク。

NY市警の刑事だったマット・スカダー(リーアム・ニーソン)は、無免許の私立探偵。彼にある依頼が舞い込みます。妻を誘拐されたケニー・クリスト(ダン・スティーヴンス)から…

犯人を探して欲しいというもので、依頼人はドラッグ・ディーラー。40万ドルの身代金を奪った上、人質は惨殺するという残忍かつ狡猾な猟奇殺人鬼を見つけて欲しい…。

そして新たに、1人の少女が誘拐されます。その交渉役を任されたスカダー。彼はこれまでの刑事人生で身に付けた全てのスキルを総動員して、誘拐犯の捜索に挑みます。

果たして、常軌を逸した凶悪犯との戦いとは?スカダーの相棒TJ役にキッズラッパー“アストロ"こと、ブライアン・ブラッドリーが出演。大男のニーソンとは対照的。ダン、見に行きます。
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