『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

音楽家

2020-11-27 07:05:00 | TV・ドラマ
連ドラ『エール』が
終わった。

けっこう連ドラを
見てきた方だが、
『エール』は
いろんな部分で
これまでとは違った
演出がされていて、
そこも興味深かった。

それと、
地元の名士・
古関裕而の生き様が
俯瞰できたのもよかった。

6回実施した
『復興支援リサイタル』の中で、
一度だけ、音楽堂に隣接する
古関裕而「記念館」を尋ねて、
その代表曲である
『長崎の鐘』をプログラムに
採り上げようか
企画したことがあった。

結局は、
古賀政男の『影を慕いて』との
両天秤で『エール』の木枯に
軍配が上がった(笑)。





最終回には、
志村けんが演じた
山田耕筰がモデルと思われる
小山田から、
死去の三日前に書かれた手紙が
裕一に届けらるが、
その手紙が、なかなかに良かった。

彼が裕一の才能に嫉妬しながらも
一方ではその曲を愛していたこと、
自分のエゴで
クラシック音楽の作曲家としての
裕一の才能を奪ったことを
謝罪すると共に
和解を求めたものだった。

現実にコロナ死した
志村とドラマがカブッて
なかなかに真実味が感じられた。












長らく、
米離れしているベント箱だが、
きのうは、ローストビーフを
まんまやるのは味気なく思い、
はじめて食パンを一枚いれて
サンドイッチとした。

糖質制限食餌療法をやってると、
たまに食べる炭水化物が
以前よりも味濃く
美味しく感じるという
効用もある(笑)。

きのう、今日と、
揺り戻しのように、
オシリ痛が少し
ぶり返してきて…
気温がグッと下がってきたのも
影響してるのかもしれない。

神経痛は
お風呂に入ると
痛みがなくなるので、
いよいよオシリに
ホッカイロが必要になってくる
かもである(笑)。
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