『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

駄々羅に過ごす(笑)。

2022-04-02 07:35:00 | TV・ドラマ
昨夕は、
たまたまつけた
テレビに大阪に転勤した
アサちゃんが出て、
久しぶりにその
美麗な尊顔を拝した。

金曜の夕方だけ、
『シブ5時』枠が
『キン5時』という
大阪放送局の中継になるようなので、
レコーダーの毎週録画の
予約設定をした(笑)。




なにせ、
彼女を素材として
顔変アプリで
ヒロインを創造して、
去年の夏に
将棋小説『名人を超える』
というのを一冊上梓した。

彼女の持つ、
容姿と美声の
独特のノーブルさは、
若き日の高橋 美鈴さんを
彷彿させる。

女子アナだけでなく、
タレント、女優でも
なかなかそのような
女性は稀有なものである。





枕元に
長らく貼ってあった
英語表記していた
『HOME VACANCE』表を
この春休みに合わせて
日本語に改めた。

何もすることがない日は、
無為に過ごすことも有り、
とはしているが、
変に何かしなっきゃ・・・
と思う時は、この表を見て、
メニューさながら
何かをやる事にしている(笑)。

「駄々羅」というのは、
談志家元の噺で知ったが、
【駄駄羅遊び】が語源で、
元々は、
「遊里で浪費して遊ぶこと。
 転じて、無意味な遊び」
を意味するが、自分的には
「ダラダラ無意味に過ごす」
ときによく使っている。

「リューティエ」とは、
古楽器製作のことである。






ツタヤのワゴンセールで
ピアノトリオによる
ポピュラー・アルバムがあったので
160円で買ってみたが、
中にサインはあったものの
未知のグループだし、
演奏もイマイチだったので
感激もなかった。

きくち正太の作品が好きで、
初期のものから
ほぼ全作蒐集している。

ことに、
氏の食に関する蘊蓄には
一家言あり、
なかなか実生活で為になっている。






朝刊の広告欄に
連ドラのボックスセットが
載っていたが、
そこにあるすべてを視た。

連ドラ史上の
私的最高傑作は
やはり「ちゅらさん」と
「あまちゃん」かもしれない。

サブキャラが魅力的な
群像劇が好きなのである。

あるシーズンで
ツマラナイと、
それから、ずっと
ご無沙汰になるが、
今も連ドラ離れして久しい。







カミさんは
長らく伊達地区を希望して
自分が勤務する一校と
同じ学区に長くいる。

それで、地元で老舗の
『須田屋』という菓子舗の
地元菓子をちょいちょい、
職員室内でもらってくる。








リク坊も来月には
二歳になるが、
そろそろドッと
喋り出す頃である。

ナッちゃんの
2歳の誕生日のビデオがあるが、
かなりの事を喋ってるが、
まだまだ赤ん坊っけも
抜けてなくて、
会話内容が面白かった。

京都生まれで
5歳まで過ごしたフミは、
東京から大阪転勤になり、
28年ぶりに関西弁圏内に
舞い戻ったかたちである。

でも、意識して、
関西弁は使わないようにしている、
というので、なんだか、
ネイティヴ感覚がありながら
もったいない気がしないでもない。

リク坊もミカちゃんも
東京生まれだが、
東京育ちのミカちゃんの発音は
さすがに、東北人の耳には
澄んで聴こえる。

もんだいは・・・
リク坊が大阪弁の
ネイティヴになって、
今度、再会するときに、
どんな話し言葉を発するか
興味津々である(笑)。

家では両親とも
東京弁で話しかけてるから、
ハイブリットなバイリンガルに
なるかもしれない(笑)。

ジーチャンも
11年関西在住歴があるから、
ナンチャッテ関西弁で
孫と会話もしてみたい(笑)。

英米でも、伊仏独でも、
11年も済んでたら、
ある程度、そこそこの現地語は
話せるというものである。






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