オホーツク高気圧の
寒気団が吹き込んで
低温注意報が出ている。
昨日は、
夕方頃に
19℃まで室温が低下して
半袖・短パンでは
寒いくらいだった。
猛暑から
一転しての急激な
温度低下で、
還暦親爺の体調は
どないかなってまいそうである。
ε=ヾ(◎θ◎)ノ
人には誰しも内言があって、
時折、自分に
「なにしてんのアンタ・・・」
と客観的に、あたかも
他人のように自問したり
自己評価することがある。
最近、
自分の中には、
普通にツッコむ「キャラA」
福島弁でツッコむ「キャラB」
関西弁でツッコむ「キャラC」が
交互に語りかけたり、
語りだしたりするので、
いささか多重人格的で、
ブログでも関西弁やら福島弁が
混交するときがあるが、
気にしないことにしている。
物事に対しても
科学的に考えたり
スピリチュアルに考えたり
多義的・重層的に捉えようという
傾向があるようだ。
「持ったが病(やまい)」というか
難儀な性(さが)でもある。
フミが夜に帰宅するというので、
11時半まで寝ないで
玄関を開けて待っていた。
おかげで、
伸び伸びになっていた
楽譜の切り張り作業と
DVDラベルの訂正作業の
両方がいっぺんに片付いて
デスクが広々になった。
出来上がった楽譜を
さっそく試奏してみたが、
これからいろいろと
書き込みが必要な感じである。
単純な数仕事でも
やりだすと案外ノッてきて、
けっこうグルーブ感が出てくるもので、
切り張り「職人」になったつもりで
手際よくキレイにと意識しながら
補修を楽しんだ。
さすがに眠くなって、
フミに玄関の鍵の<隠し場所>を
メールしたら、
朝方まで飲んでから帰る、
と返事がきたので
サッサとベッドに入った。
図書館から借りてきた
新刊書の『スコア・リーディング本』を
パラパラと眺めていたら、
今度はこれに引き込まれて、
付録のサンプルCDを聞きながら
最後まで読んでしまった。
『入門書』ではあったが、
新しい知見もいくつか得られて
勉強になった。
Soprano(ソプラノ)の語源が
ラテン語の「supremus(最も高い)」に
由来するというのを見て、
Supremeとも類語だと知った。
Supreme Courtは、最高裁判所。
supreme wisdomは、最高の英知。
supreme follyだと、手のつけられないバカ。
「シュープリーム」というので
歌やアルバムのタイトル、
あるいはブランド名がけっこうある。
さらに、この本で、
なぜ、スコアの同一部分で
パートごとに強弱記号が違うのか、
という疑問が氷解した。
それは、
トランペットは音が強いのでp(ピアノ)となり、
ホルンは音が弱いのでf(フォルテ)となる、
ということだった。
まさに、
目からウロコである。
30代の頃、
ドーバー社の大版スコアを
何冊か揃えて、
CDを聞きながら
スコア・リーディングを
楽しみながら勉強していた。
それが、今、
ギター部の合奏を指導するときや、
今年のリサイタルでやった
『モーツァルトのピアノ協奏曲』を
ギターとピアノ二重奏に編曲するのに
役立っている。
寒気団が吹き込んで
低温注意報が出ている。
昨日は、
夕方頃に
19℃まで室温が低下して
半袖・短パンでは
寒いくらいだった。
猛暑から
一転しての急激な
温度低下で、
還暦親爺の体調は
どないかなってまいそうである。
ε=ヾ(◎θ◎)ノ
人には誰しも内言があって、
時折、自分に
「なにしてんのアンタ・・・」
と客観的に、あたかも
他人のように自問したり
自己評価することがある。
最近、
自分の中には、
普通にツッコむ「キャラA」
福島弁でツッコむ「キャラB」
関西弁でツッコむ「キャラC」が
交互に語りかけたり、
語りだしたりするので、
いささか多重人格的で、
ブログでも関西弁やら福島弁が
混交するときがあるが、
気にしないことにしている。
物事に対しても
科学的に考えたり
スピリチュアルに考えたり
多義的・重層的に捉えようという
傾向があるようだ。
「持ったが病(やまい)」というか
難儀な性(さが)でもある。
フミが夜に帰宅するというので、
11時半まで寝ないで
玄関を開けて待っていた。
おかげで、
伸び伸びになっていた
楽譜の切り張り作業と
DVDラベルの訂正作業の
両方がいっぺんに片付いて
デスクが広々になった。
出来上がった楽譜を
さっそく試奏してみたが、
これからいろいろと
書き込みが必要な感じである。
単純な数仕事でも
やりだすと案外ノッてきて、
けっこうグルーブ感が出てくるもので、
切り張り「職人」になったつもりで
手際よくキレイにと意識しながら
補修を楽しんだ。
さすがに眠くなって、
フミに玄関の鍵の<隠し場所>を
メールしたら、
朝方まで飲んでから帰る、
と返事がきたので
サッサとベッドに入った。
図書館から借りてきた
新刊書の『スコア・リーディング本』を
パラパラと眺めていたら、
今度はこれに引き込まれて、
付録のサンプルCDを聞きながら
最後まで読んでしまった。
『入門書』ではあったが、
新しい知見もいくつか得られて
勉強になった。
Soprano(ソプラノ)の語源が
ラテン語の「supremus(最も高い)」に
由来するというのを見て、
Supremeとも類語だと知った。
Supreme Courtは、最高裁判所。
supreme wisdomは、最高の英知。
supreme follyだと、手のつけられないバカ。
「シュープリーム」というので
歌やアルバムのタイトル、
あるいはブランド名がけっこうある。
さらに、この本で、
なぜ、スコアの同一部分で
パートごとに強弱記号が違うのか、
という疑問が氷解した。
それは、
トランペットは音が強いのでp(ピアノ)となり、
ホルンは音が弱いのでf(フォルテ)となる、
ということだった。
まさに、
目からウロコである。
30代の頃、
ドーバー社の大版スコアを
何冊か揃えて、
CDを聞きながら
スコア・リーディングを
楽しみながら勉強していた。
それが、今、
ギター部の合奏を指導するときや、
今年のリサイタルでやった
『モーツァルトのピアノ協奏曲』を
ギターとピアノ二重奏に編曲するのに
役立っている。
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