『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

歴史の転換期?!

2023-12-01 09:36:06 | 社会問題

「私的五連休」中の
夕飯当番だったので、
朝から張り切って
ディナーの仕込みにかかった。



『ブランケット・ド・ヴォライユ』
(鶏のクリームシチュー)
を創るべく、
鶏肉をリソレ(焦げ目を付ける)し、
フランベ(コニャックで香り付け)後、
カスロール(深鍋)に入れ
オーヴンで火入れした。



*

オードヴルには
『ムース・ド・キャロット』
(人参のムース)

シトロン・ゼスト
(レモンの皮)を卸して降り、
ネギと生クリームを
フードプロセッサーで
ソース状にした。



*

我が家の定番パスタは
バリバリの『バリラ』の
「ヌーメロ・チンケ(No.5)」。

今回は、
生クリームであえて
『ヌイユ・フロワ』
(冷製パスタ)にした。



*

メインは
ブランケット・ド・ヴォライユに
パイ皮を乗せて
焼き上げた。

スプーンを入れると
パリリと小気味よい音で
パイが破れて、
それをシチューに浸して
一緒に食した。

カミさんは、最後には、
ラムカンの周りに付着した
パイ生地も剥がして、
シチューの中に投入していた。



*

先日、総理大臣顕彰を授与された
ソーちゃんが、今度は、
愛知県の名誉県民賞を授与された。

若干21歳という
大学3年生の年齢だが、
そのスピーチは
円熟した棋士のような
風格さえあった。

大谷翔平・藤井聡太・吉村妃鞠・・・
と、平成生まれで、令和に開花した
大天才の若者たちを見るにつけ、
日本の将来も、決して、
悲観したものではない・・・と、
勇気と希望を与えてくれる。

大いなる「悪い世界」は終え、
大いなる「良い世界」が始まることを
切に願っている。



***

3歳半になる
リク坊が、
平仮名を覚えて
苗字を初めて書けたという。

これまで、
ガシャガシャの線画だったのが、
ようやく、ヒトの顔が
描けるようになってきた。

定型的な発達段階では、
次に、「頭足人」という
線画によるカラダと手足を
描けるようになるのだろう。



***

米軍のオスプレイが墜落し、
キッシンジャーの死亡が
報道された。

DS崩壊のような
象徴的な出来事が
シンクロニシティックに
起こっている。

国内で信者数を誇る
二つの宗教のトップも
続けて死去した。

「見えざる神の手」が
「偽悪醜邪」の旧態を暴き、
粛清するかのようでさえある。

老衰死というのさえ、
その「時代」「世界」の
「衰え」と「死」を
象徴しているようである。

ここより
「死と再生」の
「再生」に向かい
「真善美聖」なる世界・社会が
顕現化してもらいたいものである。

世界の大半の人が
そう願い・祈れば、
その集合的意識のフォースは
現象化、現実化するだろう。



*

キッシンジャーは、
田中総理「逮捕劇」の
シナリオを描いた
という都市伝説でも
有名である。

これは、賢明な識者たちも
認める処なので、
かなり信憑性があるのだろう。

まだまだ、
確信性は持てないが、
DSサイドの親玉・ソロスや
ビル・ゲイツ、クリントン、
ヒラリーらは、既に、
ホワイトハット側の
軍事法廷において
国家反逆罪で逮捕処刑されたという。

今、本人たちを演じているのは、
俳優陣の特殊メイクによる
替え玉だというが・・・。

なかなか、
腹からは信じがたい部分もあり、
何が本当なのか・・・
まさに、混迷の時代である。

それでも、
立て続けに
大物の死去が
公式発表されるのも
何かの意味ありげである。

今後も、世界情勢と国内情勢を
曇りなき眼で見きわめて
分析を続けていきたいと思っている。
















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