きのうも
猛暑日の一日だった。
カラダが疲弊してきたのか、
日中は丸々オフってたので、
午前・午後とも、うつらうつらと
いくらでも横になってると
眠ることができた。
そしたら、
夜のカウンセリング仕事が終わると、
突然、視野に光るものが現れ、
(Scintillating scotomaだぁ・・・)
と、片頭痛が起こるのではと
警戒したが、20分ほどで
消失してくれて頭痛も起こらなかった。
これは、「鮮輝性暗点」という症状で、
脳内の血管の拡張と収縮時に現れる
片頭痛の前駆症状として有名で、
大学生の頃、よく頭痛と共に体験し、
自然に改善した経験がある。
昨年も一度、
頭痛を伴わず起こったので、
あらためて検索してみたら、
「過眠」でも起こる、とあって
合点がいった。
こうも、毎日のように、
猛暑と冷房の環境に置かれたら、
自律神経系も脳内環境も
影響を受けようというものである。
*
リク坊一家が
大阪城ホールでの
『おかあさんといっしょ』に
行ってきた画像が送られてきた。
リク坊の
赤いフード付きのマントが
可愛くて、思わず
「カワユイねぇ・・・」
と、独り言ちてしまった(笑)。
大阪城ホールには、
金光第一高校の教員時代に、
生徒を引率して
テニスの大会やら
小林 幸子の歌謡ショーを観にいった
ことがある。
*
ママと一緒に
変顔をするのも、
いつも、ジイジと一緒に
「変顔ごっこ」をしてたので、
クセになっちったかなぁ・・・
と、微笑ましかった。
**
この夏のバカンスで、
リク坊たちと
猪苗代湖畔にある
野口 英雄記念館で
その揮毫や愛妻像の油彩を見て、
けっこうな趣味人でもあったんだなぁ・・・
と、初めて知った。
そして、等身大のパネルでは、
150数㎝しかなくて
その背の低さにも驚いた。
その小ささで
腕先に大やけどの痕跡を持つ
この東洋人を
ガーナでは、「聖人」のように
リスペクトされているという。
光っちゃん叔母ちゃんの
旦那さんの故・ミツオさんが
医大の公衆衛生教室にいたので、
若い頃、夫婦で、数年間、
ガーナに赴任していたから
その話を聞かされたことがある。
その野口博士の千円札も
来年からは新札に切り替わる。
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