長かった夏休みも明け、
きのうは一月ぶりに
山の学校に初出勤してきた。
そしたら、
全校生5名なのに
二人もコロナ感染で
欠席していた。
連絡ボックスには
例によって
ウェルカムお菓子が
山のように袋詰めされていた。
先生方も
夏休み明けで
それぞれ土産を持ち寄って
分け合っていたのだろう。
那須の珍しい
『鮎もなか』は
なかなか風趣ある
茶菓であった。
*
給食も一か月ぶりだったが、
なんでも、献立のポテトに
異物が混入していたとかで、
給食センターで差し止められ、
オカズが一品減って
さびしい皿になっていた。
袋麺は
給食ならではの
腰なしフニャフニャ麺である(笑)。
*
リク坊の
夏祭りでの
ラムネ初体験の動画で
「飲みずら~い・・・」
というのに
笑ってしまった。
自分も子どもの頃、
瓶の中のビー玉と格闘し、
どの角度で飲むといいか・・・と、
煩悶したものである(笑)。
そしたら、
家族で嵐山に行って
また、ラムネに挑戦していた。
渡月橋のたもとで
ラムネをやるリク坊も
なかなか絵になっていた。
そして、
裏磐梯で初体験したボートに
また保津川でも挑戦してきたようだ。
住まいの摂津からは、
嵐山はクルマで1時間ほどなので、
何度も訪れているようだ。
フミパパも幼児の頃、
リク坊のジイジとバアバに連れられ
何度も訪れているから、
潜在記憶にその居心地の良さが
残っているのかもしれない。
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