心理カウンセラーは
個人事業主なので、
毎年のこと確定申告を
せねばならない。
これが面倒で
しないという
同業者もいるのだが、
なにせ、税金を天引きで
ガッパリ取られてるから、
申告すると取り過ぎた分が
還付金として戻される。
よって、
ボンビー事業主にとっては、
一時間の仕事で
何万返ってくるかが
死活問題でもある。
というよりも、
今年は自給いくらになるかな…
というゲーム感覚でやっている。
去年、
わざわざ税務署を訪れて、
煩瑣なe-TAXの手続きをしたお蔭で、
今年は、PCでサクサク入力して
これまでより時間が
縮小された。
しかも、
アッと驚くタメゴロー!!
で、最後に提示される
還付金額を見て
ぶっ魂消た。
なんと!!
過去最高の48万も
返ってくるという。
一瞬、ウッソー!!
と思った。
これまで、
最高でも7万くらいだったのが、
一気にその七倍も返ってくるなんて…。
逆に言えば、
そんなに最初っから
取られてたということである。
しかも、
申告しなければ、
取られっぱなし…なのである。
これはちと、
卑怯くさい(笑)。
税務に無知な国民を
愚弄している。
申告作業で、
もっとも大変なのが、
「医療控除」の計算で、
去年一年間にかかった
病院・整骨院と
その領収書の金額を集計して
入力していくのである。
病院にしても
主治医の内科と
メンタルクリニック、
歯科医、耳鼻科、皮膚科とある。
これらを合計して
10万を超えていないと
控除にならないので、
毎年、7、8万どまりで
対象外だった。
はたして、去年は…
というので、
集計してみないことには
判らないので、
膨大な枚数の領収書を分類し
入力していったら、
102.500円と辛うじて
10万越えになったはいいが、
控除額は飛び出た
「2.500円」ぽっちである(笑)。
【労多くして益少なし】
とは、このことである。
でも、その労に
十分報いるだけの
期末手当が出たような
気分ではある。
前夜のオカズだった
チキンカツの残りが
冷蔵庫に二切れあったので、
オーヴンでカリッとさせてから
ミニ・オーバルに
ドレッセしてみた。
もいっこは
プラ・ジョーヌに
ストックしていた
ブラウン・ソースと共に
ドレッセした。
赤い粉は
『博士ちゃん』で知った
ケイジャン・スパイスという
ターキッシュな風味のする
香辛料である。
きのうは
鍼治療の帰りに
ツタヤに寄って、
水筆なるものを買ってみた。
墨汁でばかりお稽古してると
段々と墨色に飽きてくるので、
目先を変えて、
いろんな顔彩をも使っている。
朱墨と碧の顔彩で
稽古用の障子紙に
「創作」風にも
いくつか書いてみた。
手本の臨書に飽いてくると
時折、作品を書きたくなる。
いくつも
同じモチーフを書いてみて、
その中で気に入ったものが出来れば、
その部分をカットして
色紙に表具して、
玄関や茶室の室礼にもする。
きちっと臨書をして
運筆の骨法が身についてくると、
オリジナルの「創字」でも、
線に表情がついてくるから
面白いものである。
瓢げた字で
瓢げた文句を
好き勝手に書くのも
「書」の肩の凝らない
楽しみ方だと思う。
これとても、
沢山書いて
気に入ったら
表具にまわす。
枠付けして、
朱色の落款や遊印を添えると
また作品然としてくるものである。
白紙に墨色も
高潔でいいのだが、
やはり「軽口」や「遊語」には
墨字よりも色字の方が
押しつけがましくなくって佳い。
個人事業主なので、
毎年のこと確定申告を
せねばならない。
これが面倒で
しないという
同業者もいるのだが、
なにせ、税金を天引きで
ガッパリ取られてるから、
申告すると取り過ぎた分が
還付金として戻される。
よって、
ボンビー事業主にとっては、
一時間の仕事で
何万返ってくるかが
死活問題でもある。
というよりも、
今年は自給いくらになるかな…
というゲーム感覚でやっている。
去年、
わざわざ税務署を訪れて、
煩瑣なe-TAXの手続きをしたお蔭で、
今年は、PCでサクサク入力して
これまでより時間が
縮小された。
しかも、
アッと驚くタメゴロー!!
で、最後に提示される
還付金額を見て
ぶっ魂消た。
なんと!!
過去最高の48万も
返ってくるという。
一瞬、ウッソー!!
と思った。
これまで、
最高でも7万くらいだったのが、
一気にその七倍も返ってくるなんて…。
逆に言えば、
そんなに最初っから
取られてたということである。
しかも、
申告しなければ、
取られっぱなし…なのである。
これはちと、
卑怯くさい(笑)。
税務に無知な国民を
愚弄している。
申告作業で、
もっとも大変なのが、
「医療控除」の計算で、
去年一年間にかかった
病院・整骨院と
その領収書の金額を集計して
入力していくのである。
病院にしても
主治医の内科と
メンタルクリニック、
歯科医、耳鼻科、皮膚科とある。
これらを合計して
10万を超えていないと
控除にならないので、
毎年、7、8万どまりで
対象外だった。
はたして、去年は…
というので、
集計してみないことには
判らないので、
膨大な枚数の領収書を分類し
入力していったら、
102.500円と辛うじて
10万越えになったはいいが、
控除額は飛び出た
「2.500円」ぽっちである(笑)。
【労多くして益少なし】
とは、このことである。
でも、その労に
十分報いるだけの
期末手当が出たような
気分ではある。
前夜のオカズだった
チキンカツの残りが
冷蔵庫に二切れあったので、
オーヴンでカリッとさせてから
ミニ・オーバルに
ドレッセしてみた。
もいっこは
プラ・ジョーヌに
ストックしていた
ブラウン・ソースと共に
ドレッセした。
赤い粉は
『博士ちゃん』で知った
ケイジャン・スパイスという
ターキッシュな風味のする
香辛料である。
きのうは
鍼治療の帰りに
ツタヤに寄って、
水筆なるものを買ってみた。
墨汁でばかりお稽古してると
段々と墨色に飽きてくるので、
目先を変えて、
いろんな顔彩をも使っている。
朱墨と碧の顔彩で
稽古用の障子紙に
「創作」風にも
いくつか書いてみた。
手本の臨書に飽いてくると
時折、作品を書きたくなる。
いくつも
同じモチーフを書いてみて、
その中で気に入ったものが出来れば、
その部分をカットして
色紙に表具して、
玄関や茶室の室礼にもする。
きちっと臨書をして
運筆の骨法が身についてくると、
オリジナルの「創字」でも、
線に表情がついてくるから
面白いものである。
瓢げた字で
瓢げた文句を
好き勝手に書くのも
「書」の肩の凝らない
楽しみ方だと思う。
これとても、
沢山書いて
気に入ったら
表具にまわす。
枠付けして、
朱色の落款や遊印を添えると
また作品然としてくるものである。
白紙に墨色も
高潔でいいのだが、
やはり「軽口」や「遊語」には
墨字よりも色字の方が
押しつけがましくなくって佳い。
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