きのうは、
粉瘤の摘出手術前の予診で
初めて、日赤の「形成外科」を
受診した。
済生会にもおられたという
女医さんで、やさしく、
丁寧に説明してくだすった。
すでに、顔面と背中の二回、
済生会でオペしているが、
三回目なのに
事前に採血される事を
忘れていた。
手術に当たって、
さまざまな感染症の
チェックをするという。
きのうは、はじめて、
採血後に絆創膏への出血防止の為
というので、グルリと
ビニールテープのようなものを
巻かれた。
たしかに、圧迫によって
血液漏れがなかった。
カップラーメンと同じく(笑)、
3分経ったら外していい
とのことだった。
*
なんだかんだで、
1時間ほどかかったが、
それでも、優しげな女医さんが、
「お疲れさまでした」
と、言って下すったので、
いくらか癒された。
オペは10月4日となり、
朝9時から、
背中の3箇所の嚢胞を
切除・摘出する。
毎度のことながら、
メスで切開し、
メッツェン(ハサミ)で切除し、
電気メスで止血するので、
その三通りの傷の痛みに
術後の麻酔が切れてから
襲われるのが苦である。
もちろん、
鎮痛剤は服用するが・・・。
*
気が滅入る通院の後は、
いつも、自分への
ささやかなご褒美として
スイーツを買って帰るが、
きのうは、ミニストで
新発売の「焼き芋ソフト」を
味わってきた。
香り豊かで
上品な甘味の
秀逸スイーツであった。
*
帰路、『やまや』に寄って、
税抜きで千円台の
最廉価のスペイサイドの
シングルモルトを買ってきた。
『グレン・モーレイ』は
初めての銘柄である。
陳列棚には、
見慣れた緑の三角形ボトルに
鹿が描かれた
『グレン・フィディック』がなく
なんだか寂しく思った。
*
おとついには
洋上に台風が三つもあったが、
どれも本土からは逸れて
なんの影響もなく幸いした。
そしたら、
気象予報士によれば、
南にある『11号』が
太平洋高気圧に吸い上げた
気団を供給することによって
高気圧の勢力がさらに強まるらしく、
猛暑をもたらす遠因になっているという。
なので、明日、明後日は
また、37℃超えの予報であった。
『おそ松くん』のイヤミなら、
「シェーッ!!
残暑チビシーざんしょ!!」
である(笑)。
*
新聞広告に
三浦 友和の近影があり、
71歳なのに
その若々しい様に驚いた。
昭和の頃、
「菩薩」と崇められた
百恵ちゃんが
良妻賢母なので、
かくも若々しくあるのかなぁ・・・
と、羨ましくも思った。
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