『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

モデル・デヴュー!!

2025-02-22 09:04:36 | オシャレ

きのうは、
勤務日の翌日だったんで、
何をするでもなく
ぼーっとダラダラしてたら、
午前2時間、午後3時間も
眠ってしまい、
どないなってんねん…と、
夕方、目を覚ました。

何の自覚症状もなかったが、
鏡を見たら目が充血してたんで、
花粉症のような感じでもあった。

それで、だる眠かったのだろう。
なんか、虚しさも、ちっとあり、
春先のプチ鬱もあんのかもしんない。



リサイタルの練習をしなきゃ…と
思いつつも、ギターを取って構えるのが
面倒なのである。

こんなんでは、
とても七十までのカウントダウンの
連続リサイタルなんて、
無理である。

やる気が出ないうえ、
弾いてても楽しくないんだから……。

困ったなァ……。😮‍💨💨



去年の開店当初から
月イチで通っている
高校の後輩シェフのフレンチ店に
来週も出かけてくる。

毎日更新されるインスタも
チェックしており、
そこにアップされる
独創的な品々と実際に
お目にかかるのを
楽しみにもしている。

こう歳ぃとると、
他に楽しみもなく、
観て味わって楽しめる
最高の料理との出会いは
生きている甲斐にもなる。



給料を貰えるようになった
20代の頃、11年間の
大阪・京都時代に、
京阪神のフレンチ全店を制覇した。

そして、土曜の半ドンの時は、
よく、高槻のホテル・フレンチに
足繁く通ってもいた。

関連書も沢山買い、
関連番組のビデオも数十本も
録画するという熱の入れぶりだった。

マンションの自宅には
度々、友人・知人を招いては
フレンチ・ディナーを
振る舞ったりもした。

5つ星ホテルの
メイン・ダイニングにも
しばしば赴いたが、
メートル・ドテルや
ソムリエ、シェフたちとも
歓談できるほどにもなった。

しがないサラリーマン教員だったが、
それでも、目一杯のフルコーデで臨み、
黒服の威圧感にも負けないで、
やがて、寛いで楽しめるまでになった。

やっぱし、何事も
【好きこそ物の上手なれ】
なのである。

お嫁さんのミカちゃんが、
料理関連のフランス語が
スラスラ読めて解るのを
驚いてたが、楽譜と同じで
【習うより慣れろ】で、
自ずと覚えちゃうものなのである。

好きな事は、
子どもたちがポケモンの名前を
たくさん覚えるのと
おんなじなのである。



幼い頃、
金髪でフランス人形みたいに
可愛いかったHちゃんが
JKになってから
カウンセリングに来てくれた事があった。

そしたら、此度、
ファッション雑誌のモデルとして
掲載されたと
お母様からメールを頂いた。

美人で頭もいいので、
どの道に進んでも
前途洋々だなぁ…と、
我が家族の事のように嬉しく思った。



Amazonの書籍を
ブラウジングしていたら、
妹尾河童の味のあるイラスト文庫の
古書を見つけて、注文してみた。

緻密な手描きのヨーロッパ風景や
著名人の仕事場風景は、
眺めてるだけでも
心癒されるものがあった。

ただ、惜しむらくは、
文庫サイズで小さいのが
難点だった。

図鑑サイズなら、
もっと細部まで楽しめただろう。



各校に飾ってある絵画の額縁が
震度5レベルの余震のたびに
床に落ちては破損するので、
3,11の爪痕として、
いちいち買い直しもせずにいる。

 

 

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