『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

初オイルDIY

2021-11-04 06:19:00 | 藤井 聡太
きのうは
ソーちゃんの
『JT杯』準決勝だった。

VS(練習対局)で
研究仲間でもある
永瀬ッチが相手だった。

彼は、
ソーちゃんが
中学生四段の頃に
アベマTVが企画した
『炎の七番勝負』で
唯一、負かされた相手である。

当時、
13歳のソーちゃんが
10歳上の彼から、
よく練習対局後に
奢ってもらったというから、
頼りになる兄貴分なのだろう。





公開対局だったので、
舞台挨拶では、両者とも
「練習対局では、いろいろ
勉強させて頂いています」
と語っていた。

対戦結果は
ソーちゃんが勝って
決勝に進んだ。

相手は、
「また³」トヨピーである(笑)。








アベマの将棋チャンネルでは、
JT杯に先立って、
その『炎の七番勝負』のビデオが
放映されていたが、
中二の頃のソーちゃんが
学生服姿でまだ童顔が残っていて
可愛らしかった。

この七番勝負では、
羽生永世七冠にも勝ち、
あのフカピーにも勝って、
6勝1敗という驚異的な戦績で
棋界と世間を驚かせた。

してみれば、
アベマには先見の明があった。

その後、
ソーちゃんの対局を
ほぼ独占状態というのも
宜(むべ)なるかなである。









チェンバロ修復もやっと終え、
今は、チューニングをやりながら
小曲の練習をしている。

やはり、
ピアノでは今一つ
雰囲気がモダンすぎる
バロックの曲をやってみると
なかなかに佳い。

未だに、
弦を弾くプレクトラム(爪)の
長さやら、形状やら、角度やらの
微調整は必要で、
一曲弾いては
ペンチやピッカーで
ジャックを取り出して治している。







前夜の寄せ鍋で余っていた
鶏肉とキノコ類を取り出して、
キッチンペーパーで
汁気を取ってから
フライパンで
「ブール・アロゼ」という
バターをかけ回しながら
香ばしさをつけていく技法を用いて
温め直した。

ダイソーの大型セルクル(丸型)に
敷き詰めてみたら、
ちょうどいい具合に
収まってくれた。

『マキシム・ド・パリ』で
実際に使われている
アシェット(大皿)は、
日本にはない
ヨーロピアン・カラーで
気に入って用いている。






エンジン・オイルを
缶買いして
はじめてDIYで
補充作業をした。

やはり、
ピストン・シリンダーに
隙間があるみたいで、
2ケ前に整備工場で
充填したのに、
ゲージを見たら空になっていた。

大容量の缶から
ダイソー製のジョウロに
注いたが、粘性が最大のものなので、
まるで蜂蜜を注いでいるような
トロトロ感だった。

ケチって
ダイソーの園芸用にしたが為、
注ぎ口が細かったので、
"蜂蜜オイル"を2ℓ注ぐのに
ことのほか時間がかかった。

ここは、やっぱり、
工場長におせーてもらった
ホームセンターの
「オイルジョッキ」を
買ってこなっきゃである。

これから、
毎月一回は
補填作業をするようになる。

『刑事コロンボ』の名言に
「汝の車を愛せよ
 さすれば車もよく走る」
というのがあり、
気に入っている。




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