正月明けの
初皮膚科を受診した。
胸の湿疹は
アレルギーの炎症ではなく
マラセチア菌という
皮膚の常在菌による
「胸ニキビ」だと分かった。
正式には
「マセラチア毛包炎」というらしい。
これは、アレルギー皮膚炎に
続発・随伴するようである。
痒み、痛みはないが、
とにかく赤いボツボツが
キモチワルイ。
それとも知らず、
二週間のあいだずっと
ステロイド薬を塗りこんでいたが
どうりで効かないわけである。
ネットによれば、
マラセチア菌は
「顔ニキビ」のアクネ菌と同じく
皮脂の分解酵素であるリパーゼを分泌し、
遊離脂肪酸とグリセリンに分解して、
遊離脂肪酸が酸化されると
毒性のある過酸化脂質に変化し、
炎症へと発展するという。
マラセチア菌には5種類いるらしいが、
マラセチア・ファーファーは
毛穴に侵入した時点で
異物と認識され
すぐに免疫反応による炎症が起こるという。
なるほど。
我が身をもって
ひとつ病理学的な知識が増えた。
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正月特番の映画
『リトル・フォレスト』が
面白かった。
原作は漫画のようだが、
女の子(橋本 愛)が
東北の農村に一人で住み
自給自足で四季を暮らすという
ドラマではなく「食と生活」の
ドキュメント風タッチで
春夏秋冬を描いた4時間ものだが
飽きずに楽しめた。
橋本 愛は
『あまちゃん』にハマッた時の
ユイちゃん役だったので
馴染みがあった。
親友役の女の子も
『あまちゃん』に出ていた子で
顔見知りだった。
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『鴨川ホルモー』は
ケッタイな映画やった。
京都を舞台にしているので
懐かしい風景が随所に出てくるが、
なにせ小鬼のCGキャラどうしが
合戦するという、ワケのわからん話で、
しかもそれを操る鬼語やら動作が、
福島弁で言う処の
「こっつぁがね」という様な
見ていて恥ずかしいような
奇天烈なもので笑止であった。
主役の山田孝之を見ると
いまだに『ちゅらさん』での
ケータツという名前を思い浮かべる。
佐藤めぐみは22歳の時
『ちりとてちん』で目を引いたが
この映画では24歳だったが、
やはり目を引く存在だった。
今年は33歳になるが、
その清楚な顔立ちから
かなりの売れっ子のようである。
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昨日から
歯科医も新年の診療を開始し、
さっそく大治療に取り掛かった。
前歯の3本ブリッジを外して、
5本ブリッジに取り替えるため、
3つの支点の形整をした。
今日は型取りして
1週間後くらいに完了となる。
治療過程を自撮りしてみたら、
まるで猫男かドラキュラみたいな
容貌になって笑えてしまった。
でも、さすがに
顔全体はマヌケすぎて
アップする勇気はないなぁ・・・と、
断念した(笑)。
ハロウィンなら
仮装なしでも妖怪顔として
街を歩けそうである。
昨日のお昼は
カップラーメンの
喰いずれぇこと(笑)。
すするのは前から
ゾゾッと入るが、
どこで噛んでいいのか
判らなかった。
ほんまに
哀しい「ハナシ」である。
( ^皿^ ) ウププ…
初皮膚科を受診した。
胸の湿疹は
アレルギーの炎症ではなく
マラセチア菌という
皮膚の常在菌による
「胸ニキビ」だと分かった。
正式には
「マセラチア毛包炎」というらしい。
これは、アレルギー皮膚炎に
続発・随伴するようである。
痒み、痛みはないが、
とにかく赤いボツボツが
キモチワルイ。
それとも知らず、
二週間のあいだずっと
ステロイド薬を塗りこんでいたが
どうりで効かないわけである。
ネットによれば、
マラセチア菌は
「顔ニキビ」のアクネ菌と同じく
皮脂の分解酵素であるリパーゼを分泌し、
遊離脂肪酸とグリセリンに分解して、
遊離脂肪酸が酸化されると
毒性のある過酸化脂質に変化し、
炎症へと発展するという。
マラセチア菌には5種類いるらしいが、
マラセチア・ファーファーは
毛穴に侵入した時点で
異物と認識され
すぐに免疫反応による炎症が起こるという。
なるほど。
我が身をもって
ひとつ病理学的な知識が増えた。
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正月特番の映画
『リトル・フォレスト』が
面白かった。
原作は漫画のようだが、
女の子(橋本 愛)が
東北の農村に一人で住み
自給自足で四季を暮らすという
ドラマではなく「食と生活」の
ドキュメント風タッチで
春夏秋冬を描いた4時間ものだが
飽きずに楽しめた。
橋本 愛は
『あまちゃん』にハマッた時の
ユイちゃん役だったので
馴染みがあった。
親友役の女の子も
『あまちゃん』に出ていた子で
顔見知りだった。
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『鴨川ホルモー』は
ケッタイな映画やった。
京都を舞台にしているので
懐かしい風景が随所に出てくるが、
なにせ小鬼のCGキャラどうしが
合戦するという、ワケのわからん話で、
しかもそれを操る鬼語やら動作が、
福島弁で言う処の
「こっつぁがね」という様な
見ていて恥ずかしいような
奇天烈なもので笑止であった。
主役の山田孝之を見ると
いまだに『ちゅらさん』での
ケータツという名前を思い浮かべる。
佐藤めぐみは22歳の時
『ちりとてちん』で目を引いたが
この映画では24歳だったが、
やはり目を引く存在だった。
今年は33歳になるが、
その清楚な顔立ちから
かなりの売れっ子のようである。
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昨日から
歯科医も新年の診療を開始し、
さっそく大治療に取り掛かった。
前歯の3本ブリッジを外して、
5本ブリッジに取り替えるため、
3つの支点の形整をした。
今日は型取りして
1週間後くらいに完了となる。
治療過程を自撮りしてみたら、
まるで猫男かドラキュラみたいな
容貌になって笑えてしまった。
でも、さすがに
顔全体はマヌケすぎて
アップする勇気はないなぁ・・・と、
断念した(笑)。
ハロウィンなら
仮装なしでも妖怪顔として
街を歩けそうである。
昨日のお昼は
カップラーメンの
喰いずれぇこと(笑)。
すするのは前から
ゾゾッと入るが、
どこで噛んでいいのか
判らなかった。
ほんまに
哀しい「ハナシ」である。
( ^皿^ ) ウププ…
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