オフ日のきのう。
ランチの為に
街中のタイ料理店に
初めて行ってみた。
女将さんが
ネイティヴなので
本式の店だった。
ナントカという
カレーラーメンと
ガパオライス、
シーフードカレーライスの
セットを試食してきた。
ラーメンは、
パリパリの揚げ麺と
生麺が半々のもので、
揚げた方は
『ベビースター』みたいな
お菓子味だった。
ガパオライスは
ややしょっぱめだったが、
シーフードカレーは
まずまずの味だった。
でも、やみつきになるような、
また、食べてみたいという
美味ではなかった。
市内で食せる
異国味だが、
好奇心は満たせても
美味しいものを食べた
という満足感はなかったなぁ…。
台湾のネイティヴの店で
魯肉飯(ルーローハン)を
試食したときも
同じような感想だった。
それでも、
店内は、旅動画で観たような
タイ情緒があり、
会計時には、安かった
バデイアーヌ(八角)を
一袋買ってきた。
…
ゆんべは、
『イ・サン』の
大詰めに近い70数巻めで、
ヒロインのソンヨンが
愛児を亡くし、そして、
自らも肝臓がんで急死する
というバタバタとした展開だったが、
相思相愛の王に抱かれて
息絶えるという名場面に
オンオン泣きしてしまった。😭
幼馴染でもある王に
息絶えだえに
「おさない…ころからの…
わたしの…おもいを…
残して…いきます…」
と言って目を瞑った。
そして、王は
「わたしの心を…持って行け…」
「もう…。ヒャン(亡き児)に、
会えたか…」
と、号泣する。
70数話を観てきただけに、
二人のロマンスのエピソードが
登場人物同様に蘇り
それにも涙した。😥
ドラマ離れ、映画離れして
久しいが、作り物で、
これほど泣かされたのも
久しぶりだった。😂
さすが、
『チャングム』『トンイ』『オクニョ』
と、王朝劇を手掛けてきた
イ・ビョンフン監督の傑作である。
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