声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

タケノコ泥棒は誰だ!

2024-04-28 19:32:00 | Diary
朝5時過ぎ、

散歩から帰ってくるなり、

「昨日の夕方、見つけたタケノコが誰かに掘られてるんだよ…」

と不機嫌そうな夫…

「誰かが朝早く掘りにきたとか?」

「掘った後に大きな穴が空いたままだから
掘った後で慌てて帰ったのかなぁ」


先だって降り続いた雨のせいか、
ここ数日ご近所さんの駐車場横の竹林周辺が騒がしい…

筍の皮が無造作に散乱してるのを見れば、
かなり悪質なタケノコ泥棒が出没しているらしい。

昨年は、ご近所さんの息子さんが掘ってわざわざ届けてくれたが、

その際に

「伸びると始末に困るので、早めに掘って持っていってください」

と許可を貰った夫は、

あまりの散らかし様に

「オレがとったと思われたらイヤだなぁ」

と表情を曇らせた…


今日、
そのタケノコ泥棒が判明した。

「息子さんが言うには、イノシシだってよ」

(な〜んだ、人間じゃなかったのか)

穴がそのままになっていたのも、皮が散乱していたのもイノシシの仕業だったか…

まぁ、
それなら仕方がない。

とはいえ、
我が家から僅か50m…

こんなに近くまで来たのは夫の家庭菜園で見かけて以来だ。

困ったなぁ…






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ヤマザクラの咲く頃

2024-04-17 09:18:00 | Diary
昨日からようやく喉が元に戻った…

針で喉をチクチク刺したような痛みが長く続いた。

仕事以外はなるべく声を出さないようにしていたが、
鼻をかんだら耳の調子まで悪くなり

自分の声が内耳で響く耳管開放症の症状まで出てきた。

微熱も続いた。

顔の皮膚にも変化が表れた。
頬が痒くなり、掻くと凸凹になる…

ヒノキかなぁ…

スギよりヒノキに強く反応するようになったらしい。

眠くならない花粉症薬を飲んでみたが、
あまり効果はなく、

高校時代の恩師が、
『のど飴より龍角散が効く』と言っていたのを思い出し、
試しに龍角散を買ってきた。

コレが不思議と効いた。

喉の不快感がなくなったら、身体も楽になった。

とりあえず、ピークは乗り切ったか?


ヒノキ花粉の飛散はゴールデンウィークまで続くらしい…


コンサート出演に向けて、
今は声をセーブしなくてはならない。

司会は何とかなりそうだが、
問題は歌だな。


2日前にイヤ〜な夢を見た。

夢の中で、私は現役の音楽隊ボーカリストをやっていた。

白地に金のモールがついた演奏服を着て出演待ちをしていたが、

演奏直前に譜面が変更になった。

キーが自分の音域に合わず四苦八苦する夢だった。

びっしょりと寝汗をかいていた。

免疫力が下がっているのかな…?


図書館で借りてきた本を読み終わった。

やはり、人格形成には親の言動が大きく影響する…

子供の頃の家庭環境は極めて大切だと改めて感じた。




最新の動画はこちら




















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春の宵、花粉はピークを迎える

2024-04-05 10:29:00 | Diary
今朝は雨…気温も低め。


昨日は、かかりつけの歯科医院で定期健診を受けた後、
5月に予定されている友人の発表会の打ち合わせ、

友人のお嬢さんとお孫さんとは昨年7月のコンサート以来だから、
かれこれ8カ月ぶりに会うことになるが、

生まれた時から知ってるお孫さんが、もう小学2年生…その成長ぶりに驚く。

しかも小学2年にしてプログラミングを勉強中で、
「270度とマイナス90度がね…」「座標がこうなって…」
と一生懸命説明してくれるのだが、
私にはとんとわからぬ。

ただ、分かったのはプログラミングは面白そうだ…という事だ。

シニア用のプログラミング講座があれば是非行ってみたい。

そういえば80歳で、お雛様を並べるゲーム作った人がいたなぁ…。


肝心の伴奏合わせのほうは、声は掠れてガラガラだ、
やっぱり花粉飛散のピークに歌うのはキツい。

数年前、花粉症の薬を飲みすぎて音声障害になったことを思い出した。

一度、音声障害になると1カ月は声が出なくなる。

この時期、声を張り上げるのはよそう。


それはそうと、
4月から始まった朝ドラは面白そうだ。

あの時代の女性は差別の真っ只中にいたのだ。

今の時代だってまだ差別はあるが、

先だって、車を走らせていてちょっと嬉しいモノを発見した。

道路の拡張工事の現場に
女性用のトイレらしきものが設置されていたのだ。

夫が
「ここの現場監督は若い女性のようだよ」
と話していたが、

地方都市にしては、
それだけでも随分と進歩したように思える。

男性の作業員ばかりの現場を仕切るのは並大抵の事ではないとは思うが、

悔しさは、パワーに変換できる…

その分、消耗はするが…

ドラゴンボールの超サイヤ人と同じだな。
(−_−;)

花粉ピークを乗り切るために…
お気に入りグッズを購入

















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彼岸明けも雪

2024-03-23 10:38:00 | Diary
また、雪が降ってきた。

1日が過ぎて行くのが早い…
この頃は特に早く感じる。

やらなければならないことが多いのは大型犬と暮らしているせいもあるが、

ありがたいことに、次々と依頼される仕事の準備に追われているせいだ。

4、5、6月は毎年のように新人研修の依頼が続く。

それが終わると、一般の社員研修や管理職研修が始まる。

昨夜は遅くに、カリキュラムとプログラムの提出を依頼するメールが届いた。

7月からの仕事のはずだが、
提出期限は4月始めと知り、眠気がいっぺんに覚めた。

急かされるのは、予算どりと年間予定を早めに立てなければならないからだろう。

稟議が通るまでに時間かかる大企業の場合、当然ではあるが、

企画案を提出してからゴーサインが出るまでには、2、3ヵ月かかることは普通なのだ。

そのサイクルに合うように、
昨年から来年度の研修の構想を練ってはいたが、
資料に落とし込むには時間がかかる。

研修で使う投影資料やテキスト、投影資料に入れる動画を
全て自分で作成しているからだ。


企業研修には2通りあって、

研修会社が用意した資料を使う場合と、
講師が作成した資料を使う場合とがある。

前者は、
大人数の受講者をクラス分けして複数の講師がそれぞれ別のクラスを担当する場合に共通資料として使用する。

後者は、
クレーム対応やハラスメント、ヒューマンエラーなどをテーマに、
事例や講師自身の体験を資料に反映させ、受講者に気づきを促す研修だ。

私の場合、後者が圧倒的に多い。

若い頃から話し下手で、言葉足らず…
コミュニケーションがうまくいかずに失敗を重ねてきた。

公共の場所でもどこでも、
つい人間ウォッチングをする変なクセもある。

ついでにオタクで、
動画作成や音源制作などのクリエイティブな作業が好きだ。

そんな諸々が、今になって役立っているようだ。


講師としては、
「らしくない」とよく言われる。

アナウンサーやパーソナリティの仕事をしていた頃は、ビジュアルにも気を配っていたが、

講師業がメインになってからは、
ダークなパンツルックが定番になった。

そのせいか、目立たない。
研修会場でも時どき受講者と間違えられる。

以前、研修を担当していた生命保険会社では、
エレベーターの中で、よく生保レディさんたちから、
「お疲れさまです」と挨拶された。

「お疲れさま」は同僚への挨拶であり、
外部の人間や顧客には使わない。

同僚だと思われていることは好都合だ。

エレベーターの中で、思いがけず本音が聞ける事があるからだ。


人は他人の存在を意識すると、自分を装うものなのだ。


目立つことを避けて、
自分の存在を消すよう心がけていると

いつもなら気づかずに、やり過ごしていた事象が見えてくる…



息子から、
美術館の写メが届いた。

出張のタイミングに足を延ばして…とも思うが、
当分はムリだな。



















































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おふとんのおうち

2024-03-22 08:05:00 | Diary
長男がコタツのことを
《おふとんのおうち》と言っていたのは、

確か2、3歳の頃だったか…

M嬢にとっては、まさに《おうち》になりつつある我が家のコタツ。

身体からすっぽり入っている事もあれば、
顔だけ出している事もある。

夫や私の足が当たると
グググと言って不快そうな声を出す。

コタツも自分のテリトリーだと思っているらしい。

だけど、
コタツでグータラしているダルメシアンなんて…
(−_−;)







それにしても
昨日の一平さんのニュースはショックだ。

以前、
大谷選手の移籍が取り沙汰されていた時に

記者から
「来シーズンは、どんなユニフォームを着るのか?」と訊かれ、

「わからない」と答えた大谷選手の言葉を

通訳の一平さんが

「その時がくればわかる」

と通訳して伝えたのをTVで見ながら、

さすがだなぁ…と思ったことがあった。

直訳するのではなく

選手のネガティヴな言葉を、
瞬時にポジティブに言い換えることができるほど機転が効く人なのだ。

事実はわからないが、どこでどう間違ったのだろう…

返す返すも残念だ。










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夢の続きはない

2024-03-20 07:45:00 | Diary
「本のゲラが出来上がりました」

と出版社の担当者が持ってきたのは

新聞大ほどの紙の束だ。

そこに私が書いた物語と地図のような詳細なイラストが小さな文字で記してある。

(予想外の大きさだなぁ)

と、それを見ながら呟く…

(どこかで見たなぁ)

そうだ、
あれは多分、上野の博物館に展示してあった江戸時代の絵図だ。

…ってことは、
私が歴史小説を書いた?

(ありえない)

そもそも歴史は苦手だ。


授業中に居眠りしていたし、試験の成績も良くなかった。

興味を持ったのは永井路子の『…女達』シリーズを読み始めた20代の頃からだ。

横道に逸れた歴史人物のスキャンダルの方に興味がある。

読むのは好きだが、書くこと自体に興味はない。

夢に違いない…と思ったら、

やっぱり夢だった。

今朝の多分、5時前にみた夢だ。

それにしてもリアルな夢だった。

「ゲラが出来ましたよ」
と言われた時は、何だか嬉しかったし…

(コレ、私の本?)

と思った瞬間に、えも言われぬ幸福感に満たされた。

歴史小説ねぇ…
やっぱり、あり得ないなぁ。

でも、書くとしたら誰を主人公にするかな…



関西を旅行中の息子から鳥の画像が送られてきた。

宇治川にいたらしい。

カワウかな?




こっちはアオサギ?

iPhone15で撮ったらしいが、カメラ機能はけっこう良いみたい。


でも、なんでトリをトリに行ったんだろう…


















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春の彼岸に雪

2024-03-19 14:18:00 | Diary
朝9時に、やってきたリフォーム業者さんが、

我が家の雪を見て、
「昼ごろまで待ちます」

と言っていたが、どうやら屋根の雪も溶けてきたようだ。


昨日から
屋根の修理が始まった。

足場を組んでテッペンに昇って、トントンカンカン…たまに電気屋ドリルの音が聞こえる…



M嬢は屋根からの騒音に恐れをなしてコタツから出てこない。

やらねばならない事が溜まっているのに、
集中してできない…

こう言う時は、何をすればよいのか…

本を読み始めたけれど、ダメだ。
やっぱり音が気になる。

先週土曜に訪れた息子のマンションも外壁にカバーがかかっていたが、

月火に有給をとって5連休の息子は、
外壁工事の音が気になって何もできないと言って、
昨日から関西方面に旅行に出かけたらしい…

土曜日に横浜のイベント会場近くに停泊していたのと同じデザインの客船が大阪湾に停泊していたと写メ送ってきた。




確かに同じだ。




こんな船に乗って、のんびりと旅でもしたいものだが…

そんなシニアライフは夢のまた夢。

私の場合は、

旅行三昧で過ごすより、

たぶん犬や猫の世話でバタバタしているほうが性に合っているんだろう…

午後からようやく、陽がさしてきた。

今のところ昨日ほどの風も吹いていないし、
今日もドッグラン行くかな。










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タン活より脳活が必要だ

2024-03-06 14:04:30 | Diary
眠りが浅くて小刻みに目が覚める。

M嬢も同じらしく、
自分のベッドに行ったかと思えば、
1時間もしないうちに私の布団の中に入ってくる…

足元に丸くなって寝ているとポカポカ温かくて冷え性の私には、ありがたい存在だ。

数日前から開始したタン活も今のところ効果はみられない。

起きる直前にアタマの中で考えるのは
今日のスケジュールだ…

今日は、どこへ行くんだっけ?

以前はアタマの中に全てのスケジュールが入っていたが、
最近はスケジュール帳とスマホのカレンダーの両方に記録しておかないと不安だ。

一昨日は、
来週はじめに予定されている講演の資料を先方から催促されて気づくという失態をしでかした。

カレンダーには入力していたが、
手帳に記入し忘れた..。

私同様、夫も最近はよく記憶違いをする…

数日前に、調味料入れの上にラップに包んだままのボイルドチキンを置き忘れ、

それをM嬢が食べてしまったのではないかと大騒ぎした件も、

どうやら記憶違いだったらしい…

そもそも、その日はボイルドチキン自体が冷蔵庫には入って無かったのではないか…

と私は思う。

冷蔵庫にあったのは、
その前日ではないのか…?と。

いずれにせよ、
日にちの勘違いは、これからも増えていくだろう…

スケジュール帳とスマホカレンダーは必需品だ。
(−_−;)


《大人の休日倶楽部》のプレゼント応募に当選。

ちょっと嬉しい。
















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戦争と金

2024-02-28 08:33:00 | Diary
この寒さで、咲き始めた我が家の庭先の梅は六分咲き…

朝食にタンパク質を摂ると、
夜間の眠りの質が改善されるとTVで言っていたが、

改善されるどころか、昨夜は悪夢をみた。

戦争の夢だった。

爆撃で大怪我をした人たちが担架で運ばれて行く場面に続き、

手足を失って包帯でぐるぐる巻きになった遺体…

その葬儀に立ち会う自分がいた。

ところが…
遺体が急に生き返って、動き始めた。

包帯の中から覗いた顔は実父だった。

まだ生きてる…

嬉しさと悲しさがまじった複雑な気分だった。

続いての場面は、
装飾を施した大きなホールのような煌びやかな場所に大勢の人たちといたが、

どうやら自分たちは金品を盗られ捕虜になったようだ。

これからどうしようと思っていたところに、

プーチンが出てきて
金製品のアクセサリーは返してくれるという。

目の前にジャラジャラと束になった金のネックレスを持ったプーチンが出てきて

人々に返し始めた。

(あぁ、よかった…)

喜んで、金のアクセサリーを受け取って、
そのまま広島の妹のところに行く…

そんな夢だった。

夢から覚めて、まず思った。

昼間に見たTVのニュースの影響に違いないと。

ロシアのウクライナ侵攻から2年…

伊豆の観光施設に展示されている250キロの金塊の時価総額が27億円…

亡き実父が出てきたのは、何だろう…

認知症の父とは最期まで心が通うことはなかった。

何か私に言いたいことがあるのかもしれない…
お線香をあげながら訊いてみよう。


昨日も強風のせいで、
ここ数日は近所を回るだけのショートカットコース。

走るのが大好きなM嬢のストレスはピークのようだ。

それと同時に私自身のストレスもたまる…

2日前に伴奏譜をみながらピアノを弾いていると、
夫からヘタなピアノを弾くなと言われた。

腹が立ったが、ピアノは確かにヘタだ。

夫は最近、自作曲の練習を再開して、
ドラムの音を入れたいらしく、協力して欲しいと頼まれたが、

左中指がバネ指で思うように動かないため、ピアノどころかスティックだって握れない。

趣味の音楽でケンカになるのは、いつもの事だが、

こんな些細な諍いが、
愛犬のM嬢のストレスを助長する。

気をつけなければ…

(−_−;)

吹雪の画像に弾き歌いの音源をかぶせてみた…

いかにも寒々としているが、
花粉の飛び具合から春はすぐそこまで来ている。














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タン活はじめました

2024-02-27 13:43:00 | Diary
今日は強風のため、家にこもっている。

乾燥でM嬢を撫でるだけで

静電気バチバチ…

湿度は今朝までの霙のせいか50%以上あると言うのに、


髪はバサバサ、

爪はカサカサ、

肌はシワシワ、

…なので、昨日からタンパク質を積極的に摂る《タン活》を始めた。

成人女性の場合は1日50グラム摂れば良いそうで、

1回の摂取量は15グラムから20グラムを目処にするつもりで、

昨日はドラッグストアでプロテイン入りのシリアルを買ってきた。



これを朝食時に50グラムと牛乳200ccを入れて食べると、

15グラムのタンパク質が摂れるらしい。


実は昨夕は、
鶏の胸肉のソテーとTVで紹介していた鯖缶を使ったトマトのサラダを食べてみたが、

生臭さが鼻につく鯖缶は、どうしても食べられない。

私の場合は食事の量も少なめなので、
タンパク質を摂るにはプロテインを含む栄養補助食品に頼るしかないわけだ。


プロテインは摂るだけでなく運動も必要だが、
この強風では唯一の運動である犬の散歩にも行けない。


M嬢のストレスも相当たまっているようで
家の中を飛びまわっては家具や壁に激突するため、

おちおち本も読めない。

この強風、いつまで続くのだろう…
本当に困ったものだ。

とりあえず今日は、

中尾ミエさんがやっていた寝転んで両脚を上げて交差する腹筋体操だけでもやってみよう。

50回はできるかな。










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