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日本で「ネオニコチノイド系農薬」の適用拡大の動きがある。これらはTPPのアメリカとの二国間協議の中で日本側の譲歩案として推進しているものだ。
以下転載
みなさん、こんにちは。
今、ネオニコチノイド系農薬の残留基準が、次から次へと緩和(引き上げ)されようとしています。
2月にネオニコ農薬のクロチアニジンのパブコメが終わったと思ったら、
今度は、別のネオニコ農薬(アセタミプリド)の残留基準を緩和する案がパブコメにかかっています。
こちらは、子どもの脳や神経の発達に悪影響を与える恐れがあることから
ヨーロッパでは摂取量の基準を下げることが提案されている農薬。
例えば、イチゴでの残留基準はヨーロッパの35倍の量まで認められています。
【あなたの署名をお願いします】
こうして次々と基準が緩和されていくのを食い止めるために、
ぜひあなたの署名をお願いします。
署名では次の三つのことを厚生労働大臣と農林水産大臣に求めています:
● ネオニコチノイド系農薬の残留基準の緩和をやめること
● ネオニコチノイド系農薬をはじめ、ミツバチなど花粉を媒介する他の生物への毒性の高い農薬の使用規制をすること
● 有機農業や自然農法などの生態系に調和した農業を支援すること
署名のフォームでは、あなたの意見を書くこともできます。
締め切りは3月13日です。
署名はこちらから!20秒でできます。
【署名を広めてください】
もう署名してくださった方は、ぜひお知り合いへ広めてください。
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★署名用紙で
普段インターネットを使わない方にも参加していただきたく、紙の署名用紙も用意しました。こちらからPDFがダウンロードできます。手書きでの署名にもぜひご協力ください。