遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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ガラケーだと儲からない という企業論理みたい。

それに スマホは筒抜け 

従来型携帯(ガラケー)の生産終了 国内各社、17年以降

 パナソニックなど日本の携帯端末メーカーが独自の基本ソフト(OS)を載せた従来型携帯電話、通称「ガラケー」の生産を2017年以降に中止する。スマートフォン(スマホ)の普及が進み、ほぼ日本だけで通用する従来型携帯は開発が重荷になっていた。コスト削減のため、開発する全端末のOSをスマホの標準である米グーグルのアンドロイドに統一する。日本がかつてけん引した従来型携帯の基幹技術がその役割を終える。
 http://mxt.nikkei.com/?4_34668_631812_1

ガラケー復活

2015.2.10

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11593721.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11593721

日本独自の進化を遂げた従来型の携帯電話「ガラケー」に、復活の兆しがみえている。スマートフォンが伸び悩む一方で、ガラケーの出荷台数は昨年、7年ぶりに増えた。大手携帯会社も根強い支持に注目し、販売に力を入れている。

今でも国内の携帯電話契約数は5割弱がガラケーとされる。調査会社のMM総研によると、昨年のガラケー出荷台数は1058万台で前年より5・7%増え、7年ぶりに前年を上回った。一方のスマホ出荷台数は、2年連続で減った。

携帯大手、販売に力

携帯大手もガラケーの販売に力を入れている。

 ソフトバンクは今月、スマホで一般的な乗り換え優遇を拡大。他社のガラケーから自社のガラケーに乗り換えた場合、3年契約を前提に基本料金を約4割安くする。KDDI(au)、NTTドコモを含めた大手3社は、年1~2回ペースでガラケーの新機種を出し続けている。auが6日発売した京セラ製のガラケー「GRATINA2」は、前モデルよりもボタンの間隔を広げ、使いやすくする改良が加えられた。独自の進化は続いている。(真海喬生)

 そしてガラホだって

http://www.asahi.com/articles/ASH2K5G3PH2KULFA01Y.html

NTTドコモが、従来型の折りたたみ式の携帯電話「ガラケー」の形のまま、スマートフォンと同じ米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」で動く端末を売り出すことがわかった。加藤薫社長が17日、朝日新聞のインタビューで明らかにした。KDDI(au)も同様の端末を「ガラホ」として20日から売ることを決めている。

 ドコモの新端末の発売日や料金体系は未定。画面へのタッチではなく、ボタンで入力する。ガラケーで使う基本ソフトは将来的に開発会社のサポート期間が切れることや、部品の不足が懸念されることが新端末を売り出す理由という。

 加藤社長は新端末について「ボタン操作で、小さくて、そんなに高機能にはしない。スマホと明確な違いがあって良い」と話した。

 市場ではスマホの勢いに陰りがみえる一方、操作性や低価格からガラケーが根強い人気をみせる。調査会社のMM総研によると、2014年のガラケーの国内出荷台数は7年ぶりに前年を上回った。

 



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