季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

2006-11-14 08:38:57 | インポート
中山道の旅は「沓掛宿から軽井沢宿」までの8kmである。現在沓掛宿の名は新国劇「沓掛時次郎」の記念碑でしか見ることが出来ない。宿は中軽井沢と改名されかっての宿場の面影はない。追分一里塚を過ぎると活動する浅間山をみて宿に入る。普通の民家が本陣跡、和宮が履かれた紅白の緒がついた草履が残されている。旅人の草鞋は竹の皮製である。英泉の絵は川縁を人馬が雨の中を進む風景。更に進むと、リゾート地として人気の軽井沢。かっては中山道の宿場。明治維新後、宿場としての機能を失い、衰退したが、甦らせたのは外国人宣教師アレキサンダー・ショー。多くの外国人が別荘として住んだ。今は別荘地帯となり、メインストリートは沢山の商店が並ぶ。土屋写真店には明治からの歴史を撮った多くの写真が展示されていた。今日の歩数は20,378歩である。
秋の七草「すすき」 秋の月見のお添えとして欠かせないもの。 【中秋の満月】には収穫物と一緒に供えられるが 収穫物を悪霊から守り、 翌年の豊作を祈願する意味がある。 ・屋根材のほかにも、炭俵用、家畜の飼料用 などとしてもよく利用される。 ・ススキの「スス」は、葉がまっすぐに すくすく立つことを表わし、 「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」 だと言われている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする