季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2010-01-03 07:21:45 | インポート

一日一言

浮名を流す

「浮名は」元来は、「憂き名」と書き、憂鬱で

いやな評判ということ。悪い評判が世間に広

まることをいい、特に、色事に関する世間の

評判、取り沙汰を指して言う場合に用いる。

★彼の役者は銀座のクラブでも浮名を流した

色男である。

類語:艶聞を(えんぶん)を広める


2月から咲く花「大犬のふぐり」

開花時期は、  2/  1頃~  4/  末頃。
・明治時代にヨーロッパから帰化した。     
・道端に多く生え雑草のようだが、かたまって
  咲いているととてもきれい。             
・色はルリ色。                           
・丸みのある腎臓形の実が犬のフグリに     
  似ていることからこの名前に。           
・「犬のフグリ」はこれより少し花が小型。 


・「犬ふぐり  星のまたたく  如くなり」   
                              高浜虚子

(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする