季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2010-01-09 05:49:43 | インポート

一日一言

浮世の習い

辛い世の中の習わしと言う意味で、世の中で

避けることのできないしきたりとか、習慣など

を指して言う。また、人の世で起こりがち、あり

がちな諸事万端を指して言う時にも用いる。

★正月に年始周りをするのも、古臭いしきたり

だが、これも浮世の習いなれば、已むを得ない。

類語:①浮世の常   ②浮世の関


2月から咲く花「鴉(からす)のエンドウ」

開花時期は、  2/15頃~  5/10頃。 
・これより小さいものに、                   
  「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。 
  大きめのものに「烏」と名づけることが多い。
  また、実は熟すと黒くなることから         
  黒→カラス、との連想で「烏」の名がついた、
  との説もある。                           
・春、若芽を天ぷらにするとおいしいそうです。
・別名  「矢筈豌豆」(やはずえんどう)。   
          葉の先端がくぼみ、               
          矢筈形になることから

(季節の花300より) 


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