壱日一言
紅燈(こうとう)の巷(ちまた)
紅い燈や青い燈の点滅する緑酒の街
という意味から、花柳界や遊廓などの
歓楽街を指していう場合のたとえに用
いる。
★若い時は金もないのになんとなく
紅燈の巷に惹かれて歩いたものだ。
類語:①花柳の巷 ②酒池肉林の巷
:③歓楽の巷 ④別天地
:⑤傾城の巷
7月から咲いていた花「令法 (りょうぶ)」
開花時期は、 7/ 1頃~ 7/20頃。
・枝先に白い小花をいっぱいつける。
遊歩道などでときどき見かける。
・若葉と花は揚げたりゆでたりして
食べられる。
(季節の花300より)