一日一言
十字架を負う
「十字架」葉、イエス・キリストの処刑を記念して、
キリスト教徒が贖罪(しょくざい)や苦難の象徴と
シテ礼拝する十字形の標識のことであり、それか
ら転じて、消えることのない罪や苦難を一身に引
き受けることのたとえに用いる。
★サリン事件の被告たちは、遺族に対して終生
十字架を負う事になった。
2月から咲く花「蔓日にち草(つるにちにちそう)」
開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。
・地中海沿岸原産。
・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、
つる状に伸びた茎の先につける。
・ヨーロッパでは、
「蔓日日草を身につけて
いると悪いものを寄せつけず、
繁栄と幸福をもたらしてくれる」
という言い伝えがある。
また、常緑で
冬の間も枯れないので、
不死の力や魔力を持っていると
信じられていた。
・別名
「ビンカ」 学名から。
・よく似た種類に
「姫蔓日日草
(ひめつるにちにちそう)」
がある。
開花時期は「蔓日日草」より遅く、
春から夏にかけて咲く。
2つは、なかなか見分けられない。
(季節の花300より)