季節の花と言葉の花束

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季節の花「蔓日にち草(つるにちにちそう)」

2014-02-13 05:38:36 | インポート

一日一言

十字架を負う

「十字架」葉、イエス・キリストの処刑を記念して、

キリスト教徒が贖罪(しょくざい)や苦難の象徴と

シテ礼拝する十字形の標識のことであり、それか

ら転じて、消えることのない罪や苦難を一身に引

き受けることのたとえに用いる。

★サリン事件の被告たちは、遺族に対して終生

十字架を負う事になった。


2月から咲く花「蔓日にち草(つるにちにちそう)」

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。
・地中海沿岸原産。
・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、
 つる状に伸びた茎の先につける。

・ヨーロッパでは、
 「蔓日日草を身につけて
  いると悪いものを寄せつけず、
  繁栄と幸福をもたらしてくれる」
 という言い伝えがある。
 また、常緑で
 冬の間も枯れないので、
 不死の力や魔力を持っていると
 信じられていた。

・別名
 「ビンカ」 学名から。

・よく似た種類に
 「姫蔓日日草
 (ひめつるにちにちそう)」
 がある。
 開花時期は「蔓日日草」より遅く、
 春から夏にかけて咲く。
 2つは、なかなか見分けられない。
(季節の花300より)




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