季節の花「宝鐸草 （ほうちゃくそう）」

一日一言

小人の過ちや必ず文（かざ）る

小人物は過ちを犯すと館らずその過ちを

取り繕うものであると言う意味から、

つまらぬ人物が過誤を犯すと、それを

認めたり改めたりしようとしないで、言葉を

を連ねて弁解して胡麻化そうとすると言う

場合に用いいる。

★彼は会社でいつも小さなミスを冒しても何かと

勉化して言い逃れてきた。これこそ小人の過ち必ず

文す、ということであろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

４月から咲いていた花「宝鐸草 （ほうちゃくそう）」


開花時期は、 4／20 ～　5／10頃。
・林の中などの陰地に生える。
・宝鐸（お寺の堂の四隅の
　　　　軒に下げた鈴）に
　似ている、筒形の花。
・実は秋に青黒く熟す。

・黄色い花の
　「黄花宝鐸草
　　（きばなほうちゃくそう）」
　というのもある。