季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「擬宝珠 (ぎぼうし)」

2017-07-22 04:13:30 | 暮らし

忘れかけていた大事なこと(渡辺和子著より)

「真珠を携えた旅③」

神が太古の昔、約束して下さった救いの主の誕生を、遠い東方の

国で、星を見て知った三人の博士たちがいました。

彼らは思い思いの贈り物を携えてベツレヘムへ旅し、幼な子を見

出して礼拝し、贈物を捧げてのです。このことは、ユダヤの地に

生まれたイエスが、ユダヤの地方に住む人々の為だけでなく、全

人類の救い主としてお生まれになったのだ、ということを証明する

出来事でもありました。

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6月より咲いていた花「擬宝珠 (ぎぼうし)」

開花時期は、 6/10 ~ 7/20頃。
 夏、涼しげな色で咲く。
・葉っぱは幅広で大きい。

・橋の欄干の上にある、
 玉ねぎをさかさまにしたような
 装飾物が「擬宝珠」。
 この花のつぼみが
 「擬宝珠」に似ていることから
 この名になった。

  ・強い日光と猛暑が苦手。
 日焼けしてしまうらしい。
 イギリスや北欧では
 夏は日本より涼しいので、
 ガーデニングとしてよく使われる。

・春、若葉をゆでて
 あえものにするとおいしいらしい。


・「大葉擬宝珠
  (おおばぎぼうし)」は
  主に山野に生え、葉っぱがでかい。

 「小葉擬宝珠
  (こばぎぼうし)」は
  濃い紫色の花。
  葉っぱは
  それなりの大きさだが、
  擬宝珠の品種の中では
  小さいのかもしれない。

・「きぼうし」とも
 「ぎぼし」とも呼ぶ。



(季節の花300より)





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