季節の花と言葉の花束

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季節の花[蔓日日草(つるにちにちそう)]

2025-02-13 04:51:40 | 暮らし
一日一名言(181)

余波口べたで人を説得することはでき兼ねる。

であるから、行動で示すのみ。

1819年2月10日、毛利敬親誕生。

家臣の進言のまま、という意味の「そうせい侯」と呼ばれた。

とされるが、どうだろう。「大賢は愚かなるが如し」という。

幕末の長州藩主、毛利敬親はそんな人物だった。

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2月2月から咲く花 [蔓日日草(つるにちにちそう)]

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。 ・地中海沿岸原産。 ・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、  つる状に伸びた茎の先につける。 ・ヨーロッパでは、  「蔓日日草を身につけて   いると悪いものを寄せつけず、   繁栄と幸福をもたらしてくれる」  という言い伝えがある。  また、常緑で  冬の間も枯れないので、  不死の力や魔力を持っていると  信じられていた。 ・別名  「ビンカ」 学名から。 

花言葉は、「楽しき思い出」は、哲学者であったジャン・ジャック・ルソーの書いた「告白」という自伝中で、花を偶然に見つけたとき、かつて恋したヴァランス夫人が「ツルニチニチソウがまだ咲いているわ」といった言葉を思い出し、楽しかった美しき日々が蘇ったと作品の中で記されていたことから、この花言葉が誕生しました。


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