季節の花と言葉の花束

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喜悦の花「アロエ」

2020-01-14 04:36:35 | 暮らし
人生日訓(125)

「自分から進んでやる」

人間というものは妙なもので、他人から命令がましく言いつけられた仕事というも

のはどうも気が重く足も思いものである。ところが、じぶんから先手を打って、自分

で工夫し、自分で思いついたこととなると、案外仕事が楽しく、妙に、力の入るもので

ある。とりわけ、自由自主というものを愛する今日の若い人々には、自分から提案さ

せ、計画させた仕事であると乗り気になってくるのである。重い石でも、自分の意志

で持つことっを言い出したら、割合に軽々と持ち上げるのである。他人から起こされ

ずに自分で朝起きること、気づいたら掃除なら自分の発案、発起でやり始めるがい

い。他人から引きずり回されていると思うと足が重くなるのである。同じ仕事でも嫌

になるものである。

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1月に咲いている花「アロエ」

開花時期は、11/15 ~ 2/10頃。   (夏咲きの品種もある)。 ・アフリカ原産。 ・花が咲くものと  咲かないものがある。  鉢植えしているものは  咲きにくいようだ。 ・橙色の花。 ・薬効   胃もたれ、便秘、       切り傷、やけど ・薬用部位 葉 ・葉は肉質でギザギザ。  薬用にはなるが、すごく苦い。  別名「医者いらず」。  (私も子どもの頃、   病気になると   食べさせられました。   効いたっけ?) ・日本で栽培されるのは、  ほとんどが  「木立(きだち)アロエ」  という種類。  「木立蘆薈(きだちろかい)」  の名前もある。  ”蘆薈(ろかい)”は、  「aloe」を「ロエ」と  音読みしたものに  「蘆(ろ)」と  「薈(え:会)」の漢字を  つけたものらしい。  (「アロエ」を中国語音訳した    漢字の「蘆薈」    からきたとの説もある)     木立アロエ(キダチアロエ)   ≒ 木立ロエ   = 木立蘆薈 (キダチロカイ)  ・葉っぱの幅が広い  「アロエ・ベラ」  という種類もある。  ヨーグルト等で使われるのは  こちら。葉っぱは苦くない。 

(季節の花300より)


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