今日の後場は、買い指しをしていた2369メディビックを101Kで買った。100Kの壁が破られるようだと下落は早いので一時撤退も考えたが、終値は何とか102Kで終わってくれた。これでOSCダイバージェンスで+7%と大きい。指数も15日より落ちた。OSCの40%台は騙しの可能性もあるというのがラリー・ウィリアムズの注意点なので、今日の+7%というダイバージェンスが実際の値動きにどう反映されるのか興味深い。
その他持ち株の4566LTTバイオは、今日も動かず。OSCも31%と落ちてしまったが、RSIはわずかにコンバージェンスしている。明日、264Kの壁を崩されるようだと、これまた一時撤退となるが、どうだろうか? 2420賃貸は途中から売りが優勢になったので、やむなく買値の135Kで売った。この銘柄はちょっと重すぎる。
さて、明日の注目銘柄であるが、そろそろ場に過熱感があるので、皆さん突然の下落にご注意下さい。
今日は原油高で環境銘柄が上がったようである。筆者にもNYマーカンタイルの原油先物取引しませんか、という電話が夕方かかってきた。興味ないと答えておいたがどこから電話番号が流出したのか?
1.3754エキサイト ○
ちょっと出来高が細いが、乖離幅が-22Kと異常に大きい。今日は前日比-8KだがOSCは前日と変わらず37%となっている。指数値があまり落ちていないのだが、6月24日近辺までは来ているので、反発はあるかも知れない。買うなら今日の終値を下まわった時か。
2.6664オプトエレクトロニクス ○
OSCが+9%もダイバージェンスしている。乖離幅たったの+10円。指数は28日以来に落ちた。このダイバージェンスのエネルギーが凄いので、明日反発があるかどうか注目。
3.7835ウィズ △
たまごっちで有名な玩具の企画・開発・生産会社。ついに指数が上場来安値に落ちた。乖離幅はゼロと良好。ずっと出来高も細っているが、反発するならそろそろ。少し押したところを買いが良い。
4.8789フィンテックグローバル ○
値がさ株であるが、指数値が24日以来に落ちた。明日は最初は押すと思うので、そこからの反発で乗るという手。動きがのこぎり型で実にダイナミック。一発勝負をかける手がある。
5.2446ゼンケンオール △
フィンテックに比べれば実に地味な銘柄。しかし指数値がついに上場来最低に落ちた。乖離幅も-3Kと良好。小反発はあるはず。朝方の押しを見極めてから買いもよい。
6.3770ザッパラス ○
今日の注目銘柄としていたが、まだ押しがあった。条件は今日よりも良くなった。乖離幅も-1K。指数値は6月21日段階まで落ちた。その前の6月15日には及ばないがそれに近い。両日とも翌日は反発している。地合さえ悪くなければ反発の可能性が大。
7.4310ドリームインキュベーター ▲
1日一度は反発するのだが、その後尻すぼみとなる。おかげで指数値が6月22日よりも落ちた。明日も朝、強烈に押したところを拾い、ほどほどで逃げるという手はある。OSCは騙しかも知れないがまだダイバージェンスしている。買い方健在というところか。いずれにしてもどうなるか興味深い株。絶対に高値を追いかけないことが、この2日間の教訓。
8.4316ビーマップ ○
この株にしては珍しい乖離幅ゼロ。OSCは今日-1%落ちたが、ほぼダイバージェンス。指数は6月30日よりも落ちた。少し押したところが絶好の買い場に見えるが、果たしてこの株にまだエネルギーが残っているか、要注目。
9.8902パシフィック ▲
馬鹿上げの不動産関連のなかで置いていかれている。但し、今日は453Kで終わっているので、明日の反発はあるだろう。OSCも+3%の53%とダイバージェンスしている。
10.8704トレーダーズ証券 ▲
OSCが+4%のダーバージェンスで41%。このような時は朝方に押してから買いとなる。指数が落ちきっていないので、必ず押し目での買いのこと。
11.4290プレステージインター ▲
かなり下落してきた。ここでRSIを持ち出すのも何だが、23は売られすぎ。乖離幅も-1Kだし、指数はついに2月22日以来の水準まで落ちた。ここまで調整すれば何らかの反発はあるだろう。但し、皆弱気なので、とことん落ちてから拾うこと。PER28倍が高すぎることはないだろう。20万円台に突入すれば買ってみるかな。
12.4815JDC信託 ◎
6日よりもテクニカル条件は良くなった。乖離幅-6K。OSCは35%でほぼダイバージェンス。指数は30日や22日よりも良くなった。明日どこまで落ちるかだが、そこで拾うこと。ひょっとすると高めで始まるかも知れない。昨日のしこり玉がどうでるか注目したい。
13.5480冶金工業 ○
この株来期の収益見通しが市場の期待を裏切ったため、じりじりと落ちている。しかし、ここまで来ると日経さえプラスなら、この株にも上昇の目があるかも知れない。RSIは21。乖離幅+1円。OSCは30%と低い。あくまで押し目で。
こうして挙げると結構多い。一部の銘柄はどんどん天井を突き抜けている。一方、それなりに理由があってなかなか上がらない銘柄や、下げ続けているものも多い。濃淡がついているようだが、山高ければ谷深し。あまり強気に張るのはやめようと思う。
その他持ち株の4566LTTバイオは、今日も動かず。OSCも31%と落ちてしまったが、RSIはわずかにコンバージェンスしている。明日、264Kの壁を崩されるようだと、これまた一時撤退となるが、どうだろうか? 2420賃貸は途中から売りが優勢になったので、やむなく買値の135Kで売った。この銘柄はちょっと重すぎる。
さて、明日の注目銘柄であるが、そろそろ場に過熱感があるので、皆さん突然の下落にご注意下さい。
今日は原油高で環境銘柄が上がったようである。筆者にもNYマーカンタイルの原油先物取引しませんか、という電話が夕方かかってきた。興味ないと答えておいたがどこから電話番号が流出したのか?
1.3754エキサイト ○
ちょっと出来高が細いが、乖離幅が-22Kと異常に大きい。今日は前日比-8KだがOSCは前日と変わらず37%となっている。指数値があまり落ちていないのだが、6月24日近辺までは来ているので、反発はあるかも知れない。買うなら今日の終値を下まわった時か。
2.6664オプトエレクトロニクス ○
OSCが+9%もダイバージェンスしている。乖離幅たったの+10円。指数は28日以来に落ちた。このダイバージェンスのエネルギーが凄いので、明日反発があるかどうか注目。
3.7835ウィズ △
たまごっちで有名な玩具の企画・開発・生産会社。ついに指数が上場来安値に落ちた。乖離幅はゼロと良好。ずっと出来高も細っているが、反発するならそろそろ。少し押したところを買いが良い。
4.8789フィンテックグローバル ○
値がさ株であるが、指数値が24日以来に落ちた。明日は最初は押すと思うので、そこからの反発で乗るという手。動きがのこぎり型で実にダイナミック。一発勝負をかける手がある。
5.2446ゼンケンオール △
フィンテックに比べれば実に地味な銘柄。しかし指数値がついに上場来最低に落ちた。乖離幅も-3Kと良好。小反発はあるはず。朝方の押しを見極めてから買いもよい。
6.3770ザッパラス ○
今日の注目銘柄としていたが、まだ押しがあった。条件は今日よりも良くなった。乖離幅も-1K。指数値は6月21日段階まで落ちた。その前の6月15日には及ばないがそれに近い。両日とも翌日は反発している。地合さえ悪くなければ反発の可能性が大。
7.4310ドリームインキュベーター ▲
1日一度は反発するのだが、その後尻すぼみとなる。おかげで指数値が6月22日よりも落ちた。明日も朝、強烈に押したところを拾い、ほどほどで逃げるという手はある。OSCは騙しかも知れないがまだダイバージェンスしている。買い方健在というところか。いずれにしてもどうなるか興味深い株。絶対に高値を追いかけないことが、この2日間の教訓。
8.4316ビーマップ ○
この株にしては珍しい乖離幅ゼロ。OSCは今日-1%落ちたが、ほぼダイバージェンス。指数は6月30日よりも落ちた。少し押したところが絶好の買い場に見えるが、果たしてこの株にまだエネルギーが残っているか、要注目。
9.8902パシフィック ▲
馬鹿上げの不動産関連のなかで置いていかれている。但し、今日は453Kで終わっているので、明日の反発はあるだろう。OSCも+3%の53%とダイバージェンスしている。
10.8704トレーダーズ証券 ▲
OSCが+4%のダーバージェンスで41%。このような時は朝方に押してから買いとなる。指数が落ちきっていないので、必ず押し目での買いのこと。
11.4290プレステージインター ▲
かなり下落してきた。ここでRSIを持ち出すのも何だが、23は売られすぎ。乖離幅も-1Kだし、指数はついに2月22日以来の水準まで落ちた。ここまで調整すれば何らかの反発はあるだろう。但し、皆弱気なので、とことん落ちてから拾うこと。PER28倍が高すぎることはないだろう。20万円台に突入すれば買ってみるかな。
12.4815JDC信託 ◎
6日よりもテクニカル条件は良くなった。乖離幅-6K。OSCは35%でほぼダイバージェンス。指数は30日や22日よりも良くなった。明日どこまで落ちるかだが、そこで拾うこと。ひょっとすると高めで始まるかも知れない。昨日のしこり玉がどうでるか注目したい。
13.5480冶金工業 ○
この株来期の収益見通しが市場の期待を裏切ったため、じりじりと落ちている。しかし、ここまで来ると日経さえプラスなら、この株にも上昇の目があるかも知れない。RSIは21。乖離幅+1円。OSCは30%と低い。あくまで押し目で。
こうして挙げると結構多い。一部の銘柄はどんどん天井を突き抜けている。一方、それなりに理由があってなかなか上がらない銘柄や、下げ続けているものも多い。濃淡がついているようだが、山高ければ谷深し。あまり強気に張るのはやめようと思う。