明日のモニタリング銘柄（９．２７．２０２３）

明日、９月２７日（水）のモニタリング銘柄です。

１．５２５４Arent

　まだ押されるかも知れませんが、１４日MIN/MAXの指数値の「出血」が止まった時に反撃の狼煙が上がるかも知れません。

２．４８９４クオリプス　

　これも、まだ押される恐れが大ですが、「出血」が止まるの待ち。

３．４１９４ビジョナル

　１４日MIN指数の出血が止まったら。

４．６８６１キーエンス

　いよいよ煮詰まってきた感あり。まだ１４日MIN指数の出血が止まりませんが、これがきちんと止まったら、一定程度のリバウンドはあるかと。

５．９９８４ソフトバンク

　今日の下げは昨日の反動安でしょうか。６２００円少々までの押しがあれば。

以上です。

レーザーテック研究（９．２６．２０２３）

朝、２３３９０円まで上昇し、昨日の勢いを感じさせましたが、そうは問屋が卸さなかったようです。それでも３０日壁突破は２日連続に。

ジリジリと下値を切り上げております。まだ他の銘柄に比べれば好調を持続中。上値はそれでも２３５００円近辺ではないでしょうか？

OSCは＋２％の５８％とまだ上昇余地があります。

明日以降は、下げるとすると２２７２５円あたりでしょうか。今日の安値を大きく下回るような気配は、今のところなさそうです。

２２７２５円前後をつけた後は、今日の安値の２２８２０円をきちんと抜いた時には、再度勢いがついて上昇するかと思いますが、この株、名うての癖株であることだけはお忘れなく。

以上です。

市場概況（９・２６・２０２３）

９月２６日（火）の市場概況です。

１．日経平均

　OSC５０％台は１日天下に終わっており、－９％の４３％まで下落。売られ過ぎサインが再度点灯。MIN指数比も１日おいて１．０００に陥落。全てのMAラインから１－２％下方乖離といいところなし。

２．マザーズ指数

　本来なら主力市場が低迷している時は、マザーズなどの新興市場銘柄は気を吐くことが多いのですが、あっさりと連れ安。OSCは４０％に落下。MIN指数比は１．０１と低迷。でも１つの光明は、９月２１日の安値７１２．５２ポイントのベースラインは、今日の安値が死守していることです。RSIで見ると、２１日が最低値をマークしておりました。そこから２日間は這い上がって来た訳ですが、それ以上に這い上がる体力はなかったようです。

何せ、７５日MAラインの６．５％も下に乖離中です。７００ポイントを守るのがやっとの状態。

以上です。

海外市場概況（９．２５．２０２３）

９月２５日（月）の海外市場概況です。

１．NYダウ

　５日ぶりのプラスですが、ごくわずかで、OSCも３７％のまま。売られ過ぎサインは４日連続点灯。MIN指数比も１．０００のまま。各MAラインは１・５％程度下回ったまま。弱い反転。

２．Nasdaq

　こちらも同様ですが、OSCはわずかに伸ばして３２％。売られ過ぎサインは消灯しました。MIN指数比も１．０１とわずかに上昇。這い上がりの気配は見えますが、７５日MAラインからまだ３．４％も下方乖離しており、本復には程遠い状態。

３．ドル・円

　まだまだ進む円高。OSCも６１％に伸ばしております。３０日壁突破は何と１６日連続という記録的な状態。日銀が金利を放置しているので、これは人為的な災難か。。輸出はそれにもかかわらず金額が減少している始末。

４．CME日経平均先物

　７時３７分現在３２４６５円で、日経平均の終値比で２１３円ほど安い。OSCは１％下げて３８％と低迷。しかし、MIN指数比は１．０１と少し回復の芽がでております。

５．VIX指数　１６．９８（－０．３）

６．米１０年債金利　４．４５６（＋０．１）

以上です。