久しぶりですが、１４日MAX指数がマイナスに転じ、かつ１４日MIN指数が前日同値を達成した銘柄の翌日は、押し目があっても最終的には上がるという経験則に合致した銘柄があれば、非定期にアップしたいと思います。それ以外にも、強気のサインが出た銘柄も。
もちろん例外は多数ありますので、そこはご参考までにということで。
３４９８霞が関キャピタル
以上です。
１１月１４日（火）のレーザーテック研究です。
今日も朝の押し目からの切り返しは、見事なものがあったようですね。今日の値動きは２９６００円を挟んでの動き。朝の押し目からの切り返しも、その線で一旦調整。下は、昨日１０時以降からのもみ合いポイントの２９３００円前後。
そして、１１時前からの急伸で２３６００円を攻略し、その後の押し目でもその線を割り込まなかったのですが、後場の直後に一旦基準線の２９５００円あたりまで押し込まれましたが、基準線を割り込むことなく、そこからは２９８００円超えまで。
その後また押し込まれましたが、結局２９６００円の抵抗線が効いて終了。
と言った後講釈にはなりますが、トレンドライン分析がやはりレーザーテックには有効かと思います。
そうなると、明日の下値・上値の予想は、上値は今日の高値の２９８００円超えのところ。
下値は最悪は今日の安値の２８９００円あたりになりますが、昨日後半に一番もみ合った時の頂点の２９２５０円あたりではないでしょうか？
OSCは今日は５４％で終了しておりますが、１０月２６日以来、５５％の壁をなかなか超えきれておりません。
下は、７日のような５０％割れ。
以上です。
１１月１４日（火）の市場概況です。
１．日経平均
陰線引けながら、３０日壁突破は４日連続。OSCは２％落としておりますが、VR改は２日以来１００％超えを達成しており、かつ、各MAラインからもきちんと上方乖離しており、順調な足取りと言えます。MIN指数比は１．１６で６日の１．１７に後一息。その上になると、６月２１日まで遡らないと上はありません。このサイクルから言うと、調整局面にいつ入ってもおかしくはない状況。
２．グロース２５０
日経平均とは逆に動く癖がありますが、今日も落としてOSCも７％ダウンの５５％。VR改は１３日１００％を割れてから今日も続落。短期のRSIはまだ６４．５％と高め。ちょっと調整局面臭いですね。
以上です。
１１月１３日（月）の海外市況概況です。
１．NYダウ
高値・安値ともに切り上げるも、大きく上昇する力はなく、OSCも５％落としての６０％。RSIは少し下げておりますが、まだ高水準。MIN指数比は１．０６７で、１１月７日と先週末の１．０６３を抜いて、何と４月１１日以来の高さ。ここから買いに入るのは少々危険。
２．Nasdaq
少し下げ、OSCも３％減の６５％。短期のRSIはまだ８７％と高く、MIN指数比は１．１１で、こちらの方は３月２１日以来の高さ。RSIは少し下げておりますが、まだ６５％ー８７％と高め。
３．ドル・円
６連騰。日銀が及び腰なのでどうしようもありません。MIN指数比の１．０２というのは、１０月２５日にマーク。その翌日は１．０２３まで上昇しております。そこを突き抜けるかどうか？
４．CME日経平均先物
８時２１分現在３２８０５円で、日経平均の終値比で２２０円ほど高い。OSCは４％ほど下げております。８日連続３０日壁突破。じわりとOSCもRSIも下げてきております。
５．VIX指数 １４．７６（＋０．５９）
６．SOX指数 ３５５６（－３５）
７．米１０年債利回り ４．６３８％（－０．０１６％）
以上です。
