11月14日(火)の海外市況概況です。
1.NYダウ
窓を開けての急上昇。米CPIが下ぶれして金利低下したのが要因だそうです。ドル・円は急落(円高)MIN指数比も1.082まで上昇。何と2月7日の1.087に次ぐ水準。記録を取り出してからの記録的水準。
2.Nasdaq
同様な上げ。こちらのMIN指数比は1.13。やはり2月7日の1.13と同値。OSCは71%に、そして短期のRSIは88.2%と高い。高止まり中。
3.ドル・円
-1円34銭の円高。152円手前で為替介入が待ち受けていたようですが、その必要性がなくなったようです。
4.CME日経平均先物
33210円(7時50分)で、日経平均の終値比で500円以上高い。今日は高く始まるでしょうが、寄り天に注意。
5.VIX指数 14.16(-0.6)
6.米10年債利回り 4.453%(-0.185)急落。
以上です。