2月29日(金曜日)の市場概況です。
・日経先物:OSC47%(-6%)
・日経平均:OSC54%(+2%)
・TOPIX:OSC53%(+4%)
・マザーズ指数:OSC51%(+5)
・ヘラクレス指数:OSC54%(+3%)
・国債先物:前日比77銭高、OSC39%(前日比-5%)
・NYダウ:-316ドル安、OSC53%(-10)%
・シカゴCME日経先物:13305円(大証比-255円)
・ドル円:103.83円 OSC34%(-8%)
しかし、急激な円高ですが、例えばこのところ上げていた豪ドル・円のOSCは、前日の69%から一気に47%へと、22%も墜落です。これは2005年5月にデータを採りだして以来の最高の下落率です。株でもOSCがこのように20%を越えて落ちることは経験しておりません。せいぜい10%程度です。如何に過激な下落であったのかが、この面からも分かります。月曜日か火曜日にかけて一旦、買い戻しの動きが見られるのではないでしょうか。
NYダウはさすがに馬脚を現しました。やっと?UBSが金融機関の損失額が6000億ドルに達するとの見通しを発表したのが効いたようです。
これで、またNYダウは12000ドル割れに向かって進むことになりそうです。
今回、意外と早く6000億ドルという損失見込額が出てきたことについての印象については、別ブログで少し怖い見通しを述べて見たいと思います。
・日経先物:OSC47%(-6%)
・日経平均:OSC54%(+2%)
・TOPIX:OSC53%(+4%)
・マザーズ指数:OSC51%(+5)
・ヘラクレス指数:OSC54%(+3%)
・国債先物:前日比77銭高、OSC39%(前日比-5%)
・NYダウ:-316ドル安、OSC53%(-10)%
・シカゴCME日経先物:13305円(大証比-255円)
・ドル円:103.83円 OSC34%(-8%)
しかし、急激な円高ですが、例えばこのところ上げていた豪ドル・円のOSCは、前日の69%から一気に47%へと、22%も墜落です。これは2005年5月にデータを採りだして以来の最高の下落率です。株でもOSCがこのように20%を越えて落ちることは経験しておりません。せいぜい10%程度です。如何に過激な下落であったのかが、この面からも分かります。月曜日か火曜日にかけて一旦、買い戻しの動きが見られるのではないでしょうか。
NYダウはさすがに馬脚を現しました。やっと?UBSが金融機関の損失額が6000億ドルに達するとの見通しを発表したのが効いたようです。
これで、またNYダウは12000ドル割れに向かって進むことになりそうです。
今回、意外と早く6000億ドルという損失見込額が出てきたことについての印象については、別ブログで少し怖い見通しを述べて見たいと思います。
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