団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

テポドン2 発射台に設置

2006-06-18 06:43:00 | 日記
本日の朝刊に北朝鮮がテポドン2を発射台に設置したとの記事が掲載されていた。数日前から北朝鮮がミサイルを発射する準備をしているとのニュースが流れていた。何の目的でミサイルの準備をしているか分からない。まさか核を積む?
北朝鮮のテポドン2は全長三十五メートルもあり、米国のアラスカまでが射程距離と言われている。
私は北朝鮮の今の政府を全く信用していない。にもかかわらずのんびりしている。まさか日本に向けてミサイルを発射しないだろうと。北朝鮮を信用していないにもかかわらずこの件は信用している。非常に矛盾だ。何も打つスベがないから止むえない。今日はW杯のクロアチア戦を見ると思うが、北朝鮮が日本に向けてミサイルを飛ばす危険があるのにそんなにノンビリしていていいのかと思う。まして北朝鮮の今の政府は米国はじめ他国を威嚇してなんとか自分の有利な条件で支援を引き出し、政権を維持したいとの思いでいっぱいだろう。そんな危険な国がミサイル発射準備をしている 非常に恐いことだ。



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自分が知る自分と他人が見る自分は違う

2006-06-17 06:02:00 | 日記
先日の新聞の記事で他人から見えている自分が見える鏡ができたとの記事がのっていました。その記事を見て鏡で見ている自分の姿は他人が見ている自分の姿と違うということを初めて知りました。
昔 テープレコーダで自分の声を初めて聞いたときこれは誰だと思った記憶がよみがえりました。
人間というものは残念ながら他人が認識している自分というものを知ることが出来ないものだなぁと思いました。
飛躍しすぎますが、他人に自分をわかってもらうのは無理ではないかとの考えが生まれました。本当の自分は自分だけが知っていると考えると救われることがあるのではないかと思います。他人に理解を求めようと思っても無理な場合が残念ながらあります。そのとき、自分が見えている自分と他人が見ている自分は違うという認識を持つと考え方の巾が出来ると思います。抽象的な話で申し訳けありません。

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心療医療を身近に。

2006-06-04 08:58:00 | 日記
先週 引きこもりと思われる息子さんにご両親が殺害されるという悲劇がたて続けに起こった。引きこもりという言葉が世間に認知されて30年くらい経つと思われるがいっこうに改善される兆候はない。ますます増加していると思われる。仮に私の身近に起こった場合、私も誰に相談したら良いか困ってしまう。今の現状は両親、家族に任せられている。両親、家族も打つ手がわからないので、子供との関係を悪化させてしまい、最悪 殺人までに発展してしまうのではないであろうか?洋画など見ていると心療医療師に相談している場面をよく見受ける。身近で開業している心療医師が多いようだ。日本ももっと心療医療に力を入れて良いのではないか。弁護士、会計士の試験が以前より間口が広くなったように、医者も間口を広くした方が良いと思う。弁護士試験、会計士試験より医師の国家試験は簡単だと思うが、私学以外の医学部の入学試験は東大よりも入学が難しいと聞く。もっと間口を広げ、特に精神医療に携わる医師を増やしていただきたい。医学部がむつかしいのは設備の問題もあるのではないか?心療医学は設備はそんなにいらないのではないのではないか?精神医療は医学部から独立して入学は今より容易にしたらいかがなものでしょうか?
身近にたずねる事が出来るような環境になれば、多少とも引きこもりの人が直る機会が増えると思いますがいかがでしょうか?
政府も早く手を打っていただきたい。引きこもりにおちいった子供も助けを求めている。医療医師をもっと増やしていただき手軽に相談できる環境整備を望みます。

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