中日新聞の読者投稿欄に「紙媒体の支持派は残る」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。
私は紙媒体の今後について思うことがある。
インターネットが普及してペーパーレス化が叫ばれ、昔ながらの紙媒体は電子書籍に取って代わられてきている。
そんな中で新聞や本を今も手にする人にはさまざまな理由があるのだろう。
例えば紙の質感が好きだったり、実物として手元に残ることを好んだり、定期購読を変更するのが面倒だったり・・・。
そんな「抵抗」もあと数年ぐらいかもしれない。
私たちより年少の、小学生ぐらいからネットに慣れ親しんだ世代が一気に紙媒体はその数を減らすのではないか。
ここ数年、書籍や新聞の多くがあえて電子版を出すようになった。
それでも紙媒体の熱狂的ファンは皆無にならないだろう。
トイレットペーパーのシングル派、ダブル派みたいに世の中は二分化されていくのかもしれない。
以上です。
>そんな中で新聞や本を今も手にする人にはさまざまな理由があるのだろう。
例えば紙の質感が好きだったり、実物として手元に残ることを好んだり、定期購読を変更するのが面倒だったり・・・。
彼女の挙げた理由は、私のような高齢者には当てはまらないです。
彼女は高校生なので、私のような老人の気持ちは分からないでしょうね。
私は新聞や本は、紙媒体しか受け付けません。
電子版新聞や電子書籍は読みづらくて仕方ありません。
例えば新聞を読むときは半面全部を見て、そこから面白そうな記事を選んで読みます。
電子版新聞で半面全部を見る事は出来ないでしょう。
読み飛ばしは出来るでしょうが。
新聞紙や書籍は溜まると指定された場所に捨てに行かねばならないし、書籍は本棚が必要になります。
その点電子版新聞や電子書籍は場所が必要ないですし、捨てる手間もありません。
その点は便利だと思いますが。
やはり私は従来通りの新聞や書籍がいいです。
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