昨日 名古屋で、志村けんさんの「志村魂4」を観てきました。まずは、子供達の多さと、企業の招待客の多さにビックリです。
それと気付いたのは、一人で観にきている若者が多くいたことです。志村けんは、子供だけでなく、若者にも人気があるようです。
オタクではないかと思える若者もいました。彼は開演されるまでマンガを読んでいました。私もマンガは嫌いではない方ですが、舞台を観にきてまでマンガを読もうとはしません。
出し物は二つあり、一つはテレビでも放映される「バカ殿さま」。これはみんな笑いこけていました。
もう一つは、昔 藤山寛美さんと渋谷天外さんが演じたような「人生すごろく」という芝居でした。
志村けんの相手役にダチョウ倶楽部の上島竜兵が抜擢されていました。上島竜兵も、結構芝居ができるんだなぁと感心しました。大人には、そこそこの人情話ですが、子供達には別の出し物の方がいいのではと思いました。
この辺りが志村けんさんの思案のしどころのような気がします。
家内と一緒に行ったんですが、家内は大いに笑っていました。
帰りに喫茶店を探して地下街を歩いていると、昔の会社の後輩を見かけました。
声を掛けませんでした。こちらは遊び、後輩はこの暑い時にスーツを着て、疲れたように会社に戻るところのようでしたので。
それと気付いたのは、一人で観にきている若者が多くいたことです。志村けんは、子供だけでなく、若者にも人気があるようです。
オタクではないかと思える若者もいました。彼は開演されるまでマンガを読んでいました。私もマンガは嫌いではない方ですが、舞台を観にきてまでマンガを読もうとはしません。
出し物は二つあり、一つはテレビでも放映される「バカ殿さま」。これはみんな笑いこけていました。
もう一つは、昔 藤山寛美さんと渋谷天外さんが演じたような「人生すごろく」という芝居でした。
志村けんの相手役にダチョウ倶楽部の上島竜兵が抜擢されていました。上島竜兵も、結構芝居ができるんだなぁと感心しました。大人には、そこそこの人情話ですが、子供達には別の出し物の方がいいのではと思いました。
この辺りが志村けんさんの思案のしどころのような気がします。
家内と一緒に行ったんですが、家内は大いに笑っていました。
帰りに喫茶店を探して地下街を歩いていると、昔の会社の後輩を見かけました。
声を掛けませんでした。こちらは遊び、後輩はこの暑い時にスーツを着て、疲れたように会社に戻るところのようでしたので。