今朝の朝刊で身体障害者で生活保護を受けている夫婦が、介護タクシー運転手とグルになってなんとタクシー代2億円も詐欺をおこなったとの記事が掲載されていた。
身体障害者として夫婦とも生活保護に認定されているらしいが、これもあやしいと思える。
生活保護受給者は自家用車の所有が認められていないため、通院が必要な場合、自治体が審査した上で実費が支給される仕組みになっている。それを悪用して滝川市から札幌の病院まで往復一回当たり25万円請求、今年10月までの一年半に2億円以上タクシー代として滝川市から支給されたとのこと。一部夫の関係で暴力団に流れた可能性があるらしい。
滝川職員も馬鹿ではないので、滝川から札幌まで往復で5万円もかからないことはすぐわかった筈だ。
この身体障害者の夫に脅かされたのか?
仮に脅かされたとしたら警察に相談すべきでは。
生活保護の認定はなかなかされないと聞く。この夫婦が認定された裏にはバックがいたからではないかと疑ってしまう。
もし滝川市の職員が脅しにあってもいないのに滝川から札幌間のタクシー往復25万円を問題ないと認識しているなら、余程のアホに違いない!この職員、上司、市長とも首に値すると思う。
市民から頂いた税金をもっと大切に扱え。
暴力がらみなら警察に訴えなさい。税金は滝川市役所のものではないですよ!
滝川市民のために使うものです。