団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あまり無理をしないで頑張ってほしいです。

2013-06-29 08:44:39 | 日記
今朝は曇っています。
いつまでこの涼しさが続くのですかね。

昨日の夜NHKEテレの「団塊スタイル」に 歌手の西城秀樹さんがゲストとして出演されていました。
「団塊スタイル」は、私が団塊世代ということもあり、毎週視ています。
西城さんは若く見えますが、58歳になられているというお話でした。
西城さんの2度目の脳梗塞は、西城さんのように前向きな方でも2度目は「なんで、俺が!」と、思われたとのことです。
私も椎間板ヘルニアで通算すると1年ぐらい入院し、30年ぐらい椎間板ヘルニアと付き合っていますので、「自分だけがどうしてこんな目に会うんだ!」という気持ちは、分かるような気がします。
誰にも当たることができない辛さ、他の人が自分より幸せに思えて落ち込みます。

西城さんが言われていましたが、2度の脳梗塞を経験して当たり前の事が大切だと気付いたと言われていました。
そんな事は病気を経験しなかったら気付かなかっただろうとも。
病気を経験して良かったとも言われていました。

テレビを視ていて、高音はまだ出にくいようですが十分歌えています。
お話の方は、まだ言葉がスムーズに出ないようで自分でももどかしいようでした。
これからも頑張ると言われていましたが、まだ心から元気になられていないように思いました。
リハビリが大変でしょうが、あまり無理をしないで頑張ってほしいです。
西城さんのファンは、日本中にたくさんいらっしゃいますから。

西城さんのご家族は西城さんの歌のファンではなく、サザンの大ファンだということを語っていらっしゃったのには笑えました。



雨の物語 / イルカ 【歌詞入り】
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日本語で代替えできるものは、日本語を使うという風潮になれば良いなぁと思います。

2013-06-27 08:25:21 | 日記
今日は久しぶりに晴れています。湿気も少なく気持ちの良い朝です。

昨日の中日新聞の朝刊に岐阜の「日本語を大切にする会」世話人の高橋鵬二さん(71)が25日、NHKに対しテレビ番組で理解できない外国語が多く精神的苦痛を負ったとして、百四十一万円の慰謝料を求める訴えを名古屋地裁に起こされたとの記事が掲載されていました。

訴状などのよると、高橋さんはNHKと受信契約を結び、番組を見ているが、必要がない場合でも外国語が乱用されていると主張。
例として「リスク」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ(総合案内係)」などを挙げ、「不必要な精神的苦痛を与える」として、民法709条の不法行為に当たるとしている。

 高橋さんは「若い世代は分かるかもしれないが、年配者は、アスリートとか、コンプライアンスとか言われても分からない。
質問状を出したが回答がないので提訴に踏み切った」と説明した。

 原告代理人の宮田陸奥男弁護士は、「外国語の乱用は全ての報道機関に言えることだが、NHKは特に公共性が強く影響力がある。
日本文化の在り方を社会に広く考えてほしいという趣旨もある」と述べた。
 地裁では「百四十万円を超える請求」を求める訴訟を扱うとされており、慰謝料を百四十一万円とした。
 NHK名古屋放送局は「訴訟の内容を把握しておらずコメントできない」としている。

 NHKもまさか訴訟を起こされるとは思っていなかったでしょうね!
たしかによく分からない外国語が頻繁に使われますね!
 私は今66歳ですが、この書かれている外国語では、「コンシェルジュ(総合案内係)」、「コンプライアンス」が、分からないです。(笑)
これからますます分からない外国語が使われるでしょうね!
特にビジネス用語の外国語は、ほんとうによく分かりません。
 この高橋さんの訴訟がひとつの契機となって、日本語で代替えできるものは、日本語を使うという風潮になれば良いなぁと思います。


 友人に教えて頂いた曲です。「飽きる程一緒に居ようと」云う歌詞が、あとから切なくなります。        さだまさし - 黄昏迄       
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今朝の朝食の果物は、さくらんぼでした。

2013-06-26 08:45:48 | 日記
今朝は朝から天気予報通り雨が降っています。

今朝の朝食の果物に、さくらんぼが食卓にありました。
さくらんぼって、あまり食べないですね!
値段の高いこともありますが、それほど食べたいと思いません。
桃とかメロンのように果汁の多い果物の方を好みますね!(笑)
さくらんぼのことを少し調べてみますと、昔のさくらんぼは出回る時期が短く、すっぱくて黄色い果実とされていたそうです。
♪黄色いさくらんぼ♪という歌が昔 大ヒットしましたが、さくらんぼは黄色だったんですね。
それを改良されたのが佐藤栄助さんというお方で、佐藤栄助さんの名前が付けられた「佐藤錦」は、果皮は黄色に鮮やかな紅色を差し、形は丸くて愛らしく、種こそあるものの甘い果汁と酸味のバランスがとれており「赤い宝石」と、呼ばれているとのことです。

食卓に出た佐藤錦は、少し甘い程度で桃を食べた時のような感動はしなかったです。(笑)
さくらんぼと言えば、レスカ(レモンスカッシュ)という飲み物を思い出します。
若い頃 喫茶店で当時ボーイ、今ならウェイターのバイトをしていました。
レスカを注文されたお客様はけっこうレスカに入っている缶詰のさくらんぼを残されます。
その空き瓶を持って帰ると、調理場がそのさくらんぼをまた使うのです。当時からさくらんぼは値段が高かったようです。
どこかの名門料亭さんの使い回しは以前から行われていますね!(笑)

私が家内と付き合っていたころ、時々家内がレスカを注文しました。
私は「さくらんぼは、使い回しされた物かも知れないよ!」とバイトの経験から忠告しましたが、家内は平気で食べていました。(笑)
使い回しされたことよりも、さくらんぼが好きなようでした。


今朝の食卓に出たさくらんぼ




ショーケンがかつこよかったです。たしかレコードを持っていました。(笑)ザ・テンプターズThe Tempters/エメラルドの伝説
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おとうさんの仇を息子さんがとったということでしょうか!(笑)

2013-06-25 06:15:28 | 日記
先週の日曜日 テレビのチャンネルを替えましたら「題名のない音楽会」を放送していました。
司会が亡くなった作曲家の黛敏郎さんの時は毎週のように視ていましたが、今は視なくなりました。
さだまさしさんが、息子さんと共演されており、最後の曲「舞姫」をさださんの歌とバイオリン、息子さんはバイオリンでの演奏でした。
息子さんはさださんよりも背が高くイケメンでした。(笑)
家内に「音楽は才能だろうか?、環境だろうか?」と話しかけましたら、家内は即座に「両方でしょ!」と言いました。(笑)
さださんはご存知のようにバイオリンでは挫折されましたが、息子さんはバイオリンで生活されているようです。
おとうさんの仇を息子さんがとったということでしょうか!(笑)
力の入ったすばらしい「舞姫」の演奏でした。


かわいい声ですね! たしかに昔聴いた覚えがあります。朝倉理恵 あの場所から
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原発周辺の住民は、常に放射能の危険に曝されてます。

2013-06-24 15:11:38 | 日記
昔 新聞記事で映画 「駅馬車」などの西部劇で有名な俳優ジョン・ウェインや映画「大脱走」で有名なスティーブ・マックイーンは、西部劇のロケ現場の放射能のせいでガンになり亡くなったという記事を読んだことがあります。

「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」というタイトルで文庫本が出ているようです。
その本には

アメリカは、1951年、52年、53年と立て続けにネバダ砂漠で核実験をした。
それも80回以上も。
その結果、ユタ州やアリゾナ州、ネバダ州など、ラスベガスの近くで大量の死の灰を降らせた。
1954年に「征服者」という映画のロケで、その死の灰がある砂漠に行った俳優やエキストラ、スタッフらは
総勢1200人、
三ヶ月も屋外、つまり砂漠の上で馬に乗ったりしながら、粉塵を浴びつつ、撮影をした。
内容は、モンゴルのジンギスカンの話だった。
主演はジョン・ウェイン、スーザン・ヘイワード。

 その結果、有名な俳優らは、以後10年から20年の間にガンや白血病を患って、30代、40代の若さで亡くなってしまった。
エキストラの死亡も多く、それまではガンの死亡を見たことのない現地の葬儀社が以来
ほとんどの死亡者がガンで亡くなっていることに驚くほどだった。
ゲイリー・クーパー、ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーン、ロック・ハドソン、ロバート・テイラー、
ジョン・フォード、スーザン・ヘイワード、ユル・ブリンナー
名のある俳優女優らが、その映画ではなくとも、砂漠でロケをしたりした結果、ガンになり亡くなった。
当時はとにかく西部劇が流行だった。
 
 おまけにその砂漠からハリウッドに、60トンもの砂を運んできて造成の為か映画の為か、まいたのだそうだ。
たぶん、西部劇のセットのためだろう。

 だから、砂漠に行かないでもハリウッドで活躍していたスターもガンで死んでいる。
 ウォルト・ディズニーでさえ、若くしてガンで亡くなっている。

と、書かれているようです。

今朝ネットの投稿文を読みますと、原発のある地域では無い地域より圧倒的に癌発生率が高いことは、米国で証明されている。日本と違い国土が広大なためその差が顕著に出ると言われている。
それで原発地域では癌発生が多いことが判ったのである。

日本は国土が狭く国中原発地域といって差支えないほどなので全国で癌が多発しているのである。日本が癌が急激に増加したのは約50年前からで、原発の増加と足並みが揃っている。3人に1人あるいは2人に1人などと言ってる異常な癌発生率が食べ物や禁煙人口も多くなったタバコのせいで説明が付くわけはない。

癌多発の原因は、平常運転の54基の原発から年間を通して常に放出してきた放射能である。もちろん原発事業者が行ってる原発敷地のモニタリングの数値などは、文科省の除染ポストと同じく過小評価のインチキである。

この記事とアメリカのネバタ州の核実験の影響で大量の放射能のせいで亡くなった多くの西部劇スターの件と、なにか似たようなものを感じます。
放射能のがれきを全国に持ち込み処分するという件も、砂漠からハリウッドに、60トンもの砂を運んできて造成の為か映画の為かまいた為、砂漠に行かないでもハリウッドで活躍していたスターが、ガンで死んでいる。という事実を考えると、何か政府の行おうとしていることは、恐ろしいものを感じる。
原発周辺の住民は、原発によって仕事などの恩恵を被っていると言って、原発再開に同意される方達もたくさんおられますが、自分達や子供達、孫達が危険な目にあっているということを考える時ではないかと思います。
放射能は目に見えないので、余計に考える必要があると思います。
私も日本国内最大の原発立地県である福井県や浜松の浜岡原発から、それほど離れている場所に住んでいないので心配になります。


さだまさし 舞姫
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