中日新聞の「くらしの作文」に「感謝」というタイトルで、８８歳の男性が投稿されていました。
私は昭和１１年生まれで、小学生のころ、戦争を体験しました。
現在８８歳で、足が弱く歩行器生活でした。
ところが突然、理由はわかりませんが、数日前から、なぜか杖なしで、自分で歩けるようになりました。
これは夢だ！ 耳たぶをつねりましたが、痛い。
早速、妻を呼ぶと「まさか」「うそ」。
跳躍もすることができます。
妻の目が潤んでいました。
自分もつられて嬉しさのあまり、号泣。
２人抱き合って泣いて喜びました。
人生最良の瞬間と言っても過言ではありません。
思えば昨年、運転免許証を返還するや、間もなく自転車まで乗れなくなってしまい、歩行困難に陥り、一歩も家から出られませんでした。
そもそも、私は腎不全のため、８０歳から食事療法を余儀なくされました。
８５歳には食事療法を続ける気力がなくなって、徐々に一般食に変えました。
近くのクリニックで、リハビリ療法を８年前から受けています。
リハビリ中は、孫と同じくらい若い理学療法士、先生方と時の話題に夢中になり、楽しいひとときです。
受付の６０代の可愛い事務員さん。
私と同じ大の阪神ファンで話が尽きず、これまた最高に楽しい。
歩けるようになったのはリハビリの先生、職員さん、最愛の妻のおかげで、お礼を申し上げます。
以上です。
８８歳の身に、こんな奇跡が起こるんですね。ビックリしました。
そういえば私が椎間板ヘルニアで入院していた時、車椅子で競争していた３０代前後の若者二人がいました。
二人は、当時有名なドライバー セナを名乗っていました。
彼らの車椅子のスピード、速いの何の。苦笑
私も時々車椅子を使いましたが、重いの何の。
親切な方に私が車椅子に乗っている時、後ろから押していただいたこともありました。
彼らは病院の庭で、無線自動車でよく遊んでいました。
とても仲が良かったです。
ところがある日、彼らのうちの一人が突然歩けるようになりました。
投稿者さんと違い、大変若い若者でしたから奇跡が起こったようです。
二人とも交通事故が原因で、車椅子状態でした。
治った若者は、すぐに退院して行きました。
もう一人の若者も、見かけなくなりました。
治っていなかったのに、退院したのかな？
あれほど仲が良かった若者達ですが、明暗が別れてしまいました。
Matt Monro - Love is a many splendored thing （慕情 / マット・モンロー）
私も、２～３年前には杖を突いてましたのに、今は、自力で歩けます。
リハビリの効果に驚いてます。
30年前会社が全社的に電子化始めました。なかなかブラインドタッチ出来ません 教本も買いました。指1本でやってました。全く記憶がはっきりしませんが何時からかブラインドタッチでした。不思議です。
＞コツコツと、息の長いリハビリですが、効果は出るようですね。
私も、２～３年前には杖を突いてましたのに、今は、自力で歩けます。
リハビリの効果に驚いてます。
リハビリって、効果があるんですね。
私も遠いところへ行く時は杖を使っています。
整形外科に通ってリハビリをした方がいいかな。
＞えーすごいですね。自力で歩けるようになる素晴らしいです。突然なんですね。
８８歳の方が突然歩けるようになる。
リハビリが良かったようですね。
＞30年前会社が全社的に電子化始めました。なかなかブラインドタッチ出来ません 教本も買いました。指1本でやってました。全く記憶がはっきりしませんが何時からかブラインドタッチでした。不思議です。
ブラインドタッチがいつの間にやら出来るようになったんですか。
素晴らしい。
うちの息子はブラインドタッチをする必要があると言ったので、ブラインドタッチのソフトを買ってやりました。
どうも物にならなかったようです。苦笑
こんなことが有るのですね。
人間の体の構造は本当の神秘的ですね。
ボクは糖尿病で、インスリン注射をしているのですが、
一方で体が作るインスリンも出るのです。
ある時、インスリンが多くなって、
血液中の糖分が不足すると、
目まいがして失神し倒れることが有るのですが、
この時、体が勝手に反応して、
糖分の濃さを必要な濃さにするため、
汗を出したり、
小便を30分おきに出したりして、血管内の糖分を濃くするのです。
本当に神秘的でうまくできていると思います。
＞数日前から、なぜか杖なしで、自分で歩けるようになりました。
こんなことが有るのですね。
人間の体の構造は本当の神秘的ですね。
本当にビックリです。
人間の体の構造は、よくわからないですよね。
＞ボクは糖尿病で、インスリン注射をしているのですが、
一方で体が作るインスリンも出るのです。
ある時、インスリンが多くなって、
血液中の糖分が不足すると、
目まいがして失神し倒れることが有るのですが、
この時、体が勝手に反応して、
糖分の濃さを必要な濃さにするため、
汗を出したり、
小便を30分おきに出したりして、血管内の糖分を濃くするのです。
本当に神秘的でうまくできていると思います。
人間の身体って、自分でうまく調整するんですか。
まだまだ人間の身体って、解明されていないですね。