団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

自画自賛

2008-12-30 15:27:00 | 日記
今月の26日の夕方ソファーで夕刊を読んでいるとカミさんが仕事から帰宅しました。
私の姿を見て、「いいね、のんびりして!食事の用意ぐらいしてよ、私は一日中立ちっぱなしで少しも座っていないんだから!」
と言いながら着替えを済ませ、台所に立ちました。
食事も終わって、カミさんが洗い物が終わったところで私に交代。
私が洗い物を拭き、戸棚にそれらを納めました。
その後、歯磨きを終えてソファに戻ろうとしましたら、カミさんが湯のみを差し出し、「お茶!」と言います。
湯のみを受け取りお茶を入れてカミさんに手渡しました。
カミさんは工場で働いていますので、昼食時にお茶を一杯のむだけでその後は飲まずに我慢しているとのことです。
私は工場勤務は学生時代バイトで少しやっただけですので、自由にお茶も飲めない世界が分かりません。
カミさんに「お茶!」と言われてもあまり抵抗感がなく動けるのは、昔バイトでボーイ、今でいうウェイターをやっていたおかげかなぁと思います。

私の世代の女性達は、結構ご主人に気を遣っていて言いたいことを言えない主婦が多いようです。

カミさんは、結構言いたいことを言える旦那を持って幸せじゃないかと思いますが、これって私の自画自賛でしょうか?
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ジュリー・ロンドンの「ラブレター」を聴いて。

2008-12-22 16:08:00 | 日記
車で、ジュリー・ロンドンの「ラブレター」を聴いていたら、家内が「どこか高級ホテルのバーでお酒を飲んでいるみたい!」と、言いました。語りかけるようなゆっくりした歌い方、それに合うハスキーな声は、時間が止まったかのような雰囲気をかもし出していました。

こんな大人の歌手のアルバムを高校時代に聴いていたなんて、私って変な高校生だったかも知れません。
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豊かな人生とは。

2008-12-18 06:18:00 | 日記
一昨日の新聞の記事から、
「時は金なり、だけど逆は成り立たず」
というコラムが載っていました。
自由に使える時間を多く持っている人が豊かな人だそうです。
江戸時代の人間は4時間くらいしか働かず、食い扶持さえ稼げば、あとはゆっくり生きるのがライフスタイルだったとのこと。
私なんて本当に豊かな人生を送っていることになります。
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年賀状作成に思わぬトラブルが起きました!

2008-12-15 08:01:00 | 日記
今月11日、そろそろ年賀状の宛名を印刷しようとしましたら、今回年賀状に写真を貼り付けために、プリンターに入っていかないトラブルに見舞われました。
写真が年賀ハガキに張り付いているので、紙が厚くなってしまったためのようです。
メーカーに電話したら、今使っているプリンターは対応していないとの回答。

この前伊勢に行った時、義兄がプリンターを買い換えるとの話をされていたので、聞いてみますと新しいプリンターを買ったとのことでした。
前使ってみえた古いプリンターを一昨日もらいに行きました。
今迄写真印刷などしたことがなかったのに、東北旅行の景色を載せようなんて
思ったのが失敗でした。
義兄は新しいプリンターを買う話を私にした覚えがなく、どうして分かったのかと質問されてしまいました。義姉が私に話したと疑ってみえたようです。

早速、頂いたプリンターのセットアップをして年賀状の宛名書きの作業をしました。最初、やはり年賀ハガキが厚すぎてはじき飛ばしてしまいました。が手で年賀ハガキを押さえてやるとプリンターに入っていきました。
一枚しか入っていかないので、一枚づつ打ち出し作業をしました。
次回は写真を貼り付けるのは、やめようと思います。
年に一度ですので忘れないようにしないといけないと思っています。

大掃除もだいたい終わったし、年賀もコメントを残すのみ。
新年を迎える準備が大分できました。
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昨日、小田和正さんのコンサートへ行ってきました。

2008-12-07 12:32:00 | 日記
小田和正さんのコンサートを観に家内と名古屋ドームへ行ってきました。

小田和正さんのコンサートは素晴らしかったです!
ご存知のように高いきれいな声と巧みな話術。
歌も癒される歌が数多くあり、観客全員が口ずさみながら聴いていました。
1階の方達は全員が立ち上がって手拍子です。
幸いなことに私達は5階でしたので、座って観ることが出来ました。
7つのステージと7つの画面で小田和正さんを観ることが出来ました。
感激したのは、小田和正さんのサービス精神です。
今年の10月に自転車でスピードを出しすぎて足を怪我されてまだ治りきっていないのに7つのステージを走りまわったり、飛びはねたり、フェンスに沿ってドームを何週も走り周り、もちろん観衆に手を振りながら歌われるんです。
私と同じ61歳とは思えない程若いです。
息ぎれもしないで歌われるんです。
このバイタリティとファンサービスにはビックリです。
ドームだから小田さんをよく観えないと思っていましたが、ドームだから小田さんが何度もドーム中を走り廻って手を観衆に振ってくれたと思います。
小田さんが「足が治ったら、今度こそ全力で名古屋ドームを走ります。」と約束されました。
後、1~2年後に名古屋ドームに来られると思いたい。
その際は、また観に行きたい!と思いました。

ところで、昨日の名古屋ドームには3万人くらいの観客が見えたようです。
席も空きがなくびっしり詰まっていました。
観客は若いカップルより中年のカップルの方が多いですね。
6時開演前にトラブルがありました。
ステージ近くのお客様が、急病で救急車に運ばれてしまいました。
折角良い席が取れたのに少しも観ることができず、さぞや無念だっただろうと
同情してしまいました。そのトラブルで開演が45分遅れました。
 
小田和正さんの曲はいい曲が多いです!
今回のタイトルにもなった「いつかどこかで」、
「君住む街へ」、「キラキラ」、「さよなら」、「言葉にできない」、
定番の「ラブ・ストーリーは突然に」 この曲はいやになるほど聴きましたが、
会場の観客は、一斉に盛り上がりました!
 
良い歌詞が多いですが、「たしかなこと」は、CMにも使われていますがいい歌詞です!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
時を越えて君を愛せるかほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた君のために今何ができるか
忘れないでどんな時もきっとそばにいるから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(終章近く)・・・・・・
いちばん大切なことは特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのまゝで見つめていること

感激の一夜でした!
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