団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ところが立場が代わって、自分が洗濯物を干すと外が気になって、気になって。

2024-11-30 01:29:49 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「異常気象で傘が大活躍」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。

 異常気象ゆえか、晴れていても急に雨が降る日が以前よりも増えた気がする。

 天気予報も外れるときが少なくなくて。

 近くに住む長女が8月、晴雨兼用傘をプレゼントしてくれた。

 薄い水色のシンプルなデザイン。

 最初に使った日は天気が良かった。

 気分転換になればと傘を持って散歩に出た。

 日差しが強かったため傘を差した。

 しばらくして空が黒い雲で覆われていき、雨粒が強く落ちてきた。

 傘を広げたままで対応でき、思わず得した気分になり、「やったー」と心の中で叫んだ。

 この傘は、最高気温が20度を超えた日が続いた11月初めまで大活躍した。

 まさか、こんなに長い間使うなんて思いもしなかった。

 これもまさしく異常気象の証左。

 以上です。


 昔現役の頃、金沢の所長が「北陸は傘が必須だよ、晴れていても突然雨が降ってくる」と、言われたことを思い出しました。

 そういえば金沢へ旅行した時、兼六園の茶店で食事している時、急に雨が降って来て傘を持っていないので困った事がありました。

 ここ10日間ばかり、かみさんが腰を痛めた為洗濯物を干しています。

 新聞には晴れと書かれていましても、急に黒い雲が襲って来て雨が度々降って来ます。

 以前かみさんが「あなたは主婦なんだから、外を気にしていて。雨が降って来たら洗濯物を家の中に取り込んで」と、よく言われました。

 でも自分の部屋にいますので気付きません。

 かみさんから電話がかかって来て「雨が降り出したから、洗濯物を中に入れて!」と、よく言われました。

 ところが立場が代わって、自分が洗濯物を干すと外が気になって、気になって。

 自分の部屋にいても、外を良く見るようになりました。😆




【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
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不正に使ったのは、定食などが食べられる490円食券数枚。

2024-11-29 00:54:45 | 日記
 
 中日春秋の2024年11月27日 分に、下記の事が書かれていました。

 昔、お札をポケットに入れたまま衣服を洗濯した。

 図柄は福沢諭吉だったと記憶する。

 ぬれたお札を慌ててベランダに持ち出し、普段は靴下に使う洗濯ばさみにつるした。

 復活祈念が通じて乾き、後に問題なく使えた。

 お札の原料には繊維の強い低木ミツマタが明治時代から使われ、少々のことで破れぬらしい。

 食堂の食券はそこまで丈夫ではなかった。

 岐阜県の課長級職員が県庁食堂で、コピーした偽造食券を使ったとして停職4カ月の懲戒処分を受けたが、ワイシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯し、だめにした分を取り戻すつもりだったという。

 不正に使ったのは、定食などが食べられる490円食券数枚。

 食堂スタッフが使用済み食券の中に通常より小さい偽造食券があるのに気づき、翌日に警戒中、前日の偽造食券と同じ発行日や時刻が記された券を職員が使い露見した。

 不起訴(起訴猶予)となったが、警察が県庁を捜索する大ごとになったそうだ。

 今は反省しているという職員。

 少額のために愚かなことをと思う向きもあろうが、少額だからこそ「大したことない」と一線を越えた気もする。

 「ちゃんと金を払って買った券の代わりだ」と言い聞かせていたかもしれぬ。

 スケールの大きい悪行ではないだけに伝わってくる、人間の心の弱さよ。

 これからは洗濯前のポケット確認を忘れちゃいけないと声を掛けたくなる。

 以上です。

 この食券をコピーして使った職員は、「ワイシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯し、だめにした分を取り戻すつもりだったという。」言い訳を言われていますが、私は嘘を言われているように思います。

 もし私だったら「この食券、ワイシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯してしまったけど使えるかな?」と、食堂の職員さんに訊きます。

 そこで「使えないと言われたら」諦めて食券を買います。

 課長級の職員だったら、給与もボーナスも世間以上にもらっているでしょう。

 あまりにみみっち過ぎる。

 恥ずかしくて県庁に行けないでしょう、家族にも合わせる顔がないでしょう。

 490円の食券を偽造して使うなんて、もってのほかだと思います。

 いい大人のやる事ではないでしょう。😅
 



遠く遠く - 槇原敬之(フル)
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日頃口喧嘩が絶えませんが、こんな時は大いに助かります。

2024-11-28 01:39:39 | 日記
 昨日の夕方から、左足首が痛いです。
 
 何か捻ったようです。

 どこで捻ったのか分からないです。

 足の爪を切っていた時に電話が鳴ったので立ち上がりながら振り向いた時に、それとも寒いのでアンカを押し入れから探す時に足首を捻ったのか?

 ちょっとズキっとするので、かみさんに湿布を貼ってもらいました。

 かみさんもここ10日ばかり、腰が痛いと言ってます。

 やむなく、洗濯物を干すこととゴミを下へ運ぶ事をやっています。

 湿布も手が届かないところは、私が貼っています。

 今回逆に貼ってもらう事になりました。

 日頃口喧嘩が絶えませんが、こんな時は大いに助かります。

 かみさんがいてくれて良かった!

 今夜の1時過ぎ。

 まだ少し痛いです。

 まあ医者に行く程痛くないので、様子見しようと思っています。




どんなときも。 - 槇原敬之(フル)
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私のあいさつが相手に聞こえていなかったかもしれなかったのです。

2024-11-27 01:34:41 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「あいさつする心地よさ」というタイトルで、14歳の女子中学生が投稿されていました。

 私は近所の方にあいさつすることを心がけてきました。

 ところが返してくれないことがあって、無視されたのかと思って悲しくなりました。

 それから、あいさつをあまりしなくなってしまいました。

 お隣さんにあいさつしても返ってこないと私が言ったら、母は「高齢で、耳が聞こえにくいんだと思うよ」と。

 ハッとしました。

 私のあいさつが相手に聞こえていなかったかもしれなかったのです。

 それからというもの、私はもっと大きな声で、口も大きく動かすようにしてお隣さんにあいさつしました。

 すると、私の「おはようございます」に対して、笑顔で「おはようございます。行ってらっしゃい」と返してくれたです。

 とてもうれしかったです。

 あいさつはした方も、された方もうれしいものだと思います。

 皆さんも、あいさつを交してみてください。

 以上です。

>お隣さんにあいさつしても返ってこないと私が言ったら、母は「高齢で、耳が聞こえにくいんだと思うよ」と。

 確かにこのようなケースもあると思いますが、たとえ耳が遠くてもこの女子生徒さんを見かけたらご自分から挨拶されてもいいのでは?

 私は昨日の朝 ゴミを出しに行きました。

 私と同じくらいの女の人に会いました。

 私より先にゴミ出しをされたようです。

 私が「おはようございます」と声をかけたら、無視されました。

 私が団地から出たのを見たのに。

 この方を初めて見ましたが、私と同じくらいの高齢の女性です。

 いい歳をして、返答もしないのかと思いました。

 相手に文句を言いませんでしたが、朝から気分は悪かったです。

 かみさんに「挨拶したら、無視された」と、愚痴を言いました。😅



もう恋なんてしない - 槇原敬之(フル)
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何度も私が電話をかけていた先は「実家」ではなく「自宅」だったことに。

2024-11-26 02:14:57 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「思い違い」というタイトルで、54歳の女性が投稿されていました。

 「ただいま留守にしております」。

 あれ?お母さんちの電話、留守電になんかなった?

 週1回、津市で1人で暮らす母に会いに行く日の朝、いつものように出発前に電話をかけた。

 わりとすぐ受話器を取ってくれ「今から行くね!」「はーい気をつけて」のやりとりとなるはずが、なぜ今日は出ない?

 トイレかな、と軽く流し出発した。

 ところが、信号で止まるたびに発信してみても、留守電ばかり。

 洗濯物干してる?

 ごみ出し?と首をかしげているうちに、次第に黒いもやもやが胸の内に広がってきた。

 もしかして、家の中で1人で倒れてる!?

 嫌な予感は、いったん頭に浮かんだら、どんどん膨れ上がった。

 「どうしよう、おとついラインした時は元気やったよな」と思い返してみたり、到着したらすぐ救急車を呼ぶ自分を想像してみたり。

 1時間ほどの道のりの半分が過ぎた。

 すっかり悲壮な気持ちで車を走らせていると、何と母からの着信!「今日来てくれるよなあ?」と、いつもの元気な母の声。

 その時、はっと気づいた。

 何度も私が電話をかけていた先は「実家」ではなく「自宅」だったことに。

 そりゃ留守電になりはずだわ〜と自分のドジっぷりに苦笑いをしながら、大いにほっとして、母の待つ実家に向かった。

 以上です。

 まるで落語か漫才のような話ですね。

 私も今電話番号を覚えているのは「自宅」と「実家」の電話番号だけです。

 あとの電話番号は、覚えていません。

 今はラインというものがありますので、電話番号を覚える必要がありません。

 便利な世の中ですね。

 そういえば長男孫が中三の時、模擬試験に行く為母親が乗りなさいと言った電車に乗ったところ、目的の駅には止まらずおかしいと思いながら電車に乗っていたらしい。

 この電車は目的の駅に止まらないとはっきり分かり降りたところは、名古屋駅より随分遠い駅でした。

 駅の公衆電話を使い、私の家に電話して来ました。

 長男孫は、私の家の電話番号を覚えていたようです。

 電話に出ると「お母さんに電話して!模擬試験の会場の駅に止まらない電車だったのでこれから帰る。駅まで迎えに来てほしい」と。

 早速嫁さんのところに電話して、嫁さんにその旨を伝えました。

 嫁さんは長男孫を車で駅まで迎えに行き、そのまま模擬試験会場へ走ったらしい。

 もう模擬試験は始まっていて、次のテストから受けたようです。

 長男孫は、よく私の家の電話番号を覚えていたなと思ったりしました。



手紙 由紀さおり
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