団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今年 最後の墓参りに行ってきました。

2021-12-31 01:43:00 | 日記
 昨日の午前 今年 最後の墓参りにかみさんと行ってきました。

 大変混んでいると思っていきましたが、寒いせいなのかそれほど混んでいませんでした。

 お墓の清掃を終えてお参りしました。

 これでお正月を迎えることができると思いました。


 話は変わって、今年の冬は本当に寒いです。

 私の部屋には暖房器具として、



 デロンギのマルチダイナミックヒーターを使っています。

 ところが、上から温かい熱が出るんですが、足元は冷えたままです。

 先日 かみさんが充電式の湯たんぽを買ってくれました。





 上の写真の湯たんぽのメーカーと違いますが温める方式は同じで、充電方式です。

 まずは15分充電します。

 そして写真にあるような毛糸の袋に入れます。

 これで8時間熱さが保ちます。

 足元が温かくて、快適になりました。

 なんとか厳しい寒さの冬も乗り越えることが出来そうです。


  今年一年私の拙いブログ読んで下さり、有難うございました。

 また多くのコメントをいただき、感謝しています。

 来年こそはコロナ禍も終息し、良い年である事を願っています。





「 スカーフ 」 金子由香利
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それぞれに事情が違い、かえって傷つくこともあることを知ってほしいです。

2021-12-30 00:57:47 | 日記
 中日新聞の「ホンネ外来」という欄に「退院の事情 さまざまなのに・・・」というタイトルで、愛知県の60歳の女性が投稿されていました。

 十一月二日付の本欄で、母を亡くして退院手続きをした際に、病院職員の声掛けに傷ついたという投稿を読みました。

 二年前、私も同じような経験をしたことを思い出しました。

 夫は、ステージ4の胃がんと診断されました。

 総合病院への入退院を繰り返しながら抗がん剤治療を受けていましたが、少しずつ悪化し、自力で起き上がれなくなりました。

 主に末期がんの患者が緩和ケアを受ける「ホスピス」への転院を決めました。

 ショックを受けつつ、悲しみの中、退院手続きをしていたときです。

 自動支払機の前に立つと、案内役の職員から「ご退院おめでとうございます」と言われ、言葉が出ませんでした。

 その方は私を気遣って声を掛けてくれたと思います。

 でも、誰もが完治して退院するわけではありません。

 それぞれに事情が違い、かえって傷つくこともあることを知ってほしいです。

 粛々と案内業務をしていただければ十分だと思います。

 以上です。


 投稿者さんの言われる通りです。

 退院するといっても、それぞれ事情があります。

 投稿者さんのご主人のように「ホスピス」への転院をされる方もいらっしゃるでしょうし、治らないからせめて死ぬのはご自宅でという方もいらっしゃるでしょう。

 病院の職員さんも、退院される患者さんにはいろんな諸事情があるということを念頭において対応していただきたいです。






夢見るシャンソン人形 フランス・ギャル
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タバコを吸うと癌を防げると思って治療したのに、返って癌になってしまうなんて。😅

2021-12-29 02:45:19 | 日記
 昨日の中日新聞の記事に下記の記事が掲載されました。

 禁煙外来休止相次ぐ、補助薬に有害物質で供給停止 コロナ重症化心配だけど…
2021年12月28日 05時00分 (12月28日 05時00分更新)

 治療費助成制度の利用者へ禁煙外来の状況を確認するよう呼び掛ける愛知県豊田市のホームページ



 新型コロナウイルスに感染すると、重症化のリスクが高いとされる喫煙者。

 長引く流行をきっかけに禁煙を考える人もいる中、国内の医療機関では今夏以降、禁煙外来の休止が相次いでいる。

 治療を補助する飲み薬の海外出荷分から発がん性物質が検出され、国内でも供給が止まったためだ。「来年こそ」と決意している喫煙者にとっては、治療を受けにくい状況が続く。 (植木創太)


 常時四、五人の患者を診ている名古屋市東区の「ココカラハートクリニック」は在庫が尽きた十月中旬から、禁煙外来を休止した。

 今も「何とかならないか」という電話は多い。

 伊藤義浩院長(45)は「思い立ったときに治療を始められず、申し訳ない」と話す。

 入荷が見込めないのは、成功率が六~七割とされ、国内では二〇〇八年に承認されたバレニクリン(商品名・チャンピックス)。

 製造販売する米製薬大手ファイザーが六月、日本以外への出荷分の一部から発がん性物質が検出されたとして出荷を停止した。

 日本法人によると、供給再開は二二年後半以降にずれ込む。

 インターネットには喫煙者の嘆きがあふれる。

 埼玉県草加市の男性(31)は十二月中旬、自宅近くの医院で予約を断られた。

 他の施設も「薬がない」と返答は同じ。

 「新年を前に決心したのに」と肩を落とす。

 日本禁煙学会の薬剤師、宮崎恭一理事(76)は「患者からの問い合わせは多い。

 コロナ禍で需要も増す中、休止が目立つのは残念」と話す。

 代替薬の貼り薬ニコチンパッチも需要が高まり、品薄が続いている。

 本年度から治療費の補助を始めた愛知県豊田市では、申請者は当初見込みの三分の一以下の約四十人にとどまる。

 市内三十弱の外来のほぼ全てが休止していた時期があったのが影響した。

 たばこは、国内で年間約一万六千人が亡くなる慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の主な要因だ。

 新型コロナ感染時の重症化リスクも高い。

 国の統計によると成人の喫煙者は約千七百万人。三十~六十代の男性では三割以上が習慣的に吸っている。

 禁煙治療はニコチン依存症として〇六年から保険診療の対象となり、喫煙歴や本数などの適用条件は徐々に緩和されてきた。

 禁煙学会によると、治療ができる施設は国内に一万七千カ所。

 国の統計では、保険適用で禁煙治療を始める人はコロナ前、一カ月間で一万人前後に上る。

 禁煙学会理事で、愛知医科大の谷口千枝准教授(45)は「禁煙は早いほど体への影響は少ない」と強調。

「市販のニコチンガムやパッチも一定の効果が望める」と励ます。

 バレニクリン たばこによるニコチン依存症を治療する薬。

 薬の成分が、依存性物質ニコチンの代わりに脳内の組織と結び付き、喫煙しても満足感を得られなくなる。

 3カ月間の服用が基本で、費用は3割負担で約2万円。国内で使われる補助薬の中では、最も効果があるとされる。


 
>治療を補助する飲み薬の海外出荷分から発がん性物質が検出され、国内でも供給が止まったためだ。

 私はタバコを吸うのをやめてから40年間経ちます。

 一番禁煙に効果があるとされるバレニクリンに発がん性物質があったなんて信じられないで死す。

 タバコを吸うと癌を防げると思って治療したのに、返って癌になってしまうなんて。😅

 喫煙を止めようと決心されている方が多いようなので、22年後半以降なんて言わず早く解決して出荷してほしいです。 







CONNIE FRANCIS ON TV: LIPSTICK ON YOUR COLLAR (1959)


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60歳なんて、まだまだひよっ子。

2021-12-28 00:57:59 | 日記
 昨日録画した「明石家さんまのご長寿 グランプリ2021」を見ました。

 番組の中で、恒例の「ビデオレター」が紹介されました。

 そのうちのお一人が102歳という高齢なご婦人でした。

 102歳の女性が還暦を迎えたご自分に、ビデオレターを送るということでした。

 「あなたの人生 ここからが本番です」と話しかけられ、紙を取り出して

 ○63歳

 近所にプールが出来たので、水泳を始めました。

 ○70歳で四万十川水泳マラソン大会 2年連続で出場。

 ○70代

 北極と南極に行く。

 ○80歳

 登山を始め、5000メートル級の山を制覇。

 外国の山も登る。

 ○88歳

 一人でオーストラリアに行き、スカイダイビングに挑戦。

 ○そして今の目標は、宇宙旅行に行くこと。

 60歳なんて、まだまだひよっ子。

 102歳なのに、このお元気なこと。

 世の中には、凄い人がいるなと思いました。 








Ricky Nelson - I Will Follow You (1963)
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私もいつもは十枚ですが、今年は二十枚買いました。

2021-12-27 01:57:24 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「欲にまみれて」というタイトルで飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 おじさんが小学生低学年の無垢だった(かもしれない)ころ、母親と姉と連れだって買い物に出かけた。

 歳末大売り出しで、商店街の福引券を数枚手にした。

 「大当たり」はお酒やみそなど生活の消耗品が並んでいた。

 終戦後十数年だったから、そんな景品がありがたかったのだろう。

 まず母親がカラガラと抽選器を回して当てた物はチリ紙だった。

 次に姉が当てたのもチリ紙だ。

 真打ち登場で、少年のおじさんが回すと、大当たりが出て鐘が鳴らされた。

 当てたのは「しょうゆ」。

 それも瓶入りではなく、大ぶりの樽入りだった。

 母親の喜ぶまいことか。

 子どもゆえに欲心から自由なのが幸いした、と父母に褒められ、得意の鼻をうごめかした。

 思えば、あの時が「クジ運」の絶頂だったかもしれない。

 以来幾星霜、馬齢を重ねてきたが、「クジ」の大当たりとは無縁のまま今日まできた。

 年末の福引はもちろん、各種の抽選でも大当たりは一度もない。

 好きな大相撲のチケットの抽選も連敗続きだ。

 それでも、年末ジャンボ宝くじ十枚は欠かさず購入している。

 ま、当たるわけはないが、万が一ということもあるしね。ないか。

 以上です。

   
>子どもゆえに欲心から自由なのが幸いした、と父母に褒められ

 欲心がないと当たるんだ。

 私は商店街の福引で当たったことがないです。😅
 欲があるんですね。

>それでも、年末ジャンボ宝くじ十枚は欠かさず購入している。

 私もいつもは十枚ですが、今年は二十枚買いました。

 一度でいいから一等を。😁




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