中日新聞の読者投稿欄に「まさか自分も転ぶとは」というタイトルで81歳の女性が投稿されていました。
同年代の友人や知人が転んでけがをしたと聞いても私はどこか人ごとだった。
少なくともあの日までは。
1月上旬、小包を出そうと郵便局に向かった。
車を駐車場に止めて外に出た直後、高さ10センチぐらいの車止めに右足を取られてアスファルトに右半身を打ち付けた。
顔に痛みを感じた。
車のサイドミラーで確認したら幸いにも出血はなく頬が少し腫れていた。
腫れは5日ほどで引いたものの、じわりじわりと恐怖が募ってきた。
「打ちどころが悪ければ大けがだったかも・・・」という思いにさいなまれた。
それからだ。
私も自らの老いに向き合い、素直に受け入れられるようになった。
足元には一層注意している今日この頃。
以上です。
車止めには注意しないといけないですね。
ドラックストアに自転車で行った時、車止めがあったのでそれを通り過ぎようとして前輪は問題なかったのですが、後輪が車止めに引っかかってしまいました。
自転車ともども、コンクリートの地面に転んでしまいました。
幸いにも足の擦り傷だけで済みましたが、車止めには気をつけねばと思いました。
かみさんも私のように後輪が車止めに引っかかって自転車ともども転んだと言ってました。
転んだだけで、大した傷ではなかったようです。
車止めには、注意を払わないといけないですね。
One Way Ticket Neil Sedaka (恋の片道キップ)