恋愛と結婚は別物？

今朝、カミさんが「今日のテレビに俳優の竹脇無我さんがでるね」と言いますので、
私が「竹脇無我って、学生時代に知り合った女性と結婚して別れたよね！」と話しました。
「近頃分かったのだけど、恋愛と結婚は別だよね！」と私が言いますと、家内が「今頃、知ったの！」と言われてしまいました。

若い頃は恋愛即結婚と思っていましたが、最近は恋愛と結婚は別物だと思うようになりました。
結婚は生活を共にするということで、決してバラ色ではなく地味な道のりの積み重ねのような気がします。
恋愛は二人だけの世界で生活感はないですが、結婚は生活を伴い、たとえば小さな家を二人で徐々に築きあげる作業でしょうか、それを共同で作っていく仲間のような者なのかなぁと思えます。もちろん私は十分協力したとはいえませんが。
だから結婚は恋愛でなくても見合いでも上手くいくんではないかと思います。家庭を築きあげるという目的のパートナーとして存在すれば良いのであって、恋愛のようにトキメキ感は無縁のようなものに思えます。
恋愛の成就もむつかしいけど、結婚は地道で長い間のことだからよりむつかしいと思ってしまいます。
ただし、結婚は誰でも可能でしょうが、恋愛は運命的なものが必要なように思えるので、誰もができるわけではないと思います。

気楽に話せる人

不思議ですね！今、アルバイトして一年半くらい経ちますが、挨拶をする程度の人とそこそこ話をする人に分かれます。
どうしてそんな風になるのかよくは分かりません。自分にとって話やすい人とそうでない人に分かれるような気がします。どちらかというと若い女性に話かけますね！

ディーン・マーチンは大人の雰囲気を持った歌手！

SMAPの草なぎさんの逮捕は現場を見ていませんが、ちょっといきすぎではないかと思ってしまいます。たんなるヨッパライだったら保護すればすむと思えるのですが。
逮捕の次の日に赤坂署から原宿への移動の際、草なぎさんの顔を報道陣に見せる必要は少しもなかったように思います。内密に移動させることが出来たのに、報道陣に公開するのは何か警察に意図があったからとしか受け取れない。

今、ＹｏｕＴｕｂｅで１９６０年代に流行ったディーン・マーチンの♪誰かが誰かを恋してる♪の動画を見ていますが、グラスに酒を注いでうまそうに飲みながら歌っています。それを見ている観客も拍手喝さいをしています。ディーン・マーチンが酒好きということを観客は充分承知しているし、彼は大人だから歌には影響しない、逆に彼のよさが出ることを知っているからだと思います。
ディーン・マーチンのように大人で、ユーモアもあり、低音の甘い声の歌手が日本にもいると楽しいように思います。
昔は石原裕次郎も自分の番組で酒を飲みながら歌っていたのを記憶しています。

それにしても草なぎさんが、酒好きだったとは少しも知りませんでした。

ＤＮＡ鑑定は確率的に１００％にはならない！

今朝の新聞に足利園児誘惑殺人事件で、無期懲役が確定している受刑者の決め手になったＤＮＡが最近の再鑑定で一致していないということが分かったとの記事が掲載されていた。
ＤＮＡが一致したらその人物が特定できると思っていたが、実際はそうでもないらしい。
最近は鑑定技術が格段に進歩して、警察庁によると、約四兆七千億人に一人の確率で個人識別できるようになったとのことですが、法医学に詳しい大学名誉教授の話では、「ＤＮＡ鑑定は絶対ではない。確率的に１００％にはならず、組織が壊れて判定が難しいケースもある」とのことです。「限界があることを踏まえた上で、有効な鑑定法として活用していく必要がある」と警告している。
私などは、ＤＮＡ鑑定は絶対だと思っていたが、それは間違いだということを教えられた。

ジャガーズの岡本信さんが亡くなった！

今朝の新聞でジャガーズの岡本信さんが亡くなったと報じていた。
去年の１１月にコンサートを観ましたが元気そうでしたので、信じられない気持ちです。まだ５９歳という若さでした。１１月観たコンサートには、ブルーコメッツなど５グループくらいのＧＳの面々が出ていましたが、その中でも岡本信さんは一番かっこよかったです。ジャガーズのヒット曲「君に会いたい」を大学生の時に仲間とよく歌ったものです。
♪若さゆえ苦しみ　若さゆえ悩み・・♪と青春に酔いしれながら。

私達団塊の世代が大量にリタイヤーして暇になるので、これからがＧＳの稼ぎ時だと思えるのに残念です。